きんたろうの家 すい臓がんのブログ

すい臓がん余命1年宣告から2年7か月目突入。

メンタルの話1

本当はメンタル強化の本の感想文はもう面倒だから書くのやめようと思ったんですが、なんだか恐ろしく人をやる気にさせる、優しいコメントをいただいてしまったので、ちょっとだけ書くことにしました。 ストレスを操るメンタル強化術 メンタリストDaiGoさん。…

メンタルの話2

3000文字くらいの長編感想文を書いたのに、失敗して消えてしまった~!!! と言うわけで、いきなりメンタルの話2です。1は、 ストレスを操るメンタル強化術 メンタリストDaiGoと言う方の著書の紹介です。 今回は、わたくしの経験をご紹介。(こういう…

転移がんの勉強

がん転移には4つの種類がある。 1血行性転移 2リンパ行性転移 3播種性転移 4浸潤 たろ夫は2と4は確実。その他、血栓があるので血行性と言う点でどうなのか、分からない。播種性…腹膜播種ではないと思うけど、肺に関してははっきりわからない。 しかし…

たろ夫、がんセミナーに参加

たろ夫が勉強してきました。たくさんの収穫があったようで、とても喜んでいました。 ①話し手曰く、「がん患者のほとんどはガンで死ぬんじゃありません。多臓器不全で亡くなります。」それを聞いて安心するたろ夫。…まあ、良しとしましょう。 ②すい臓がんに二…

生きてますよ

お久しぶりです。たろ夫は、特に大きく体調を崩すことなく、相変わらずの調子です。 CT検査結果は、良くて、現状維持かな、と思っていましたが、まあ、予想通りと言いますか、現状維持ではありませんでした。 奇跡は、起きませんでした。(今のところ起こって…

残念なお知らせ

たろ夫がすい臓がんになり2年6か月目に入りました。抗がん剤治療のみで、標準治療が終わってもなお元気に生きているということで、そもそもの生存を疑っていらっしゃる方もおられたかもしれません。 しかし、たろ夫は実在しております。本当に存在している…

料理にヒ素を混入させれば犯罪だけど…

真面目に悩んでいる話。最近はたろ夫の精神も比較的落ち着いているのですが、がんが判明して長らく、動揺が激しく、わたしはずっと、精神安定剤を飲んだほうがよいのではないか、と思っていました。 でも、本人が心療内科にかかろうとしないので、これも頭を…

まず、謝れや!

たろ夫の毒虫から刺されたような激しいぼっこりした腫れは和らいできました。石のように硬かったのですが、石が砕かれたような感じになっています。さすが、最強のステロイド剤でした。 ところで、「今度は何に対して怒ってるの?」と言う話ですけれども、最…

毒虫にさされたか?変なできもの

たろ夫は、爆走323キロの後遺症で、今日も午前、午後と昏々と休んでいました。食事はとることができました。 今朝、「なんか、首が痛くて腫れてる…見てくれ。」と言うので見てみますと、おできの特大か?と言うようなものが首の付け根に出来ています。 も…

またまた爆走323km

もう、やめてほしい。昨日、また日帰りで、がん友と花見に行ってきました。往復323キロ、一人で運転です。 「今回は、1時間おきに道の駅によって、ちゃんと休憩した。」と、一応少しは前回の無茶を反省して、休み休み行ったようですけれど、日帰りで32…

例の医療ドラマ、観ました(ちょっとネタバレ注意)

「完全寛解の謎」けっこう面白かったです。わたしほとんどドラマは見ないんですけど、なにか参考になることはあるかな~と思いながら見ました。 最初の余命宣告の部分、医師がすご~く気を遣っている部分、あんな風に真摯に余命宣告について受け止めている医…

時効の話 糖尿病からの脳梗塞、心筋梗塞

たろ夫がすい臓がんになり、「親」が死ぬのと「配偶者」が死ぬのとでは、感情が全然違うと気づくようになり、人はどのように死んでいくのか、と言うことに、本当の意味で興味を持つようになりました。 最近聞いた知人のお父様のこと。今までなら、「なんの原…

すい臓がん2年6か月目に入りました!

う~ん。なかなかすごい。本当に、こんなに長生きしてくれるとは、全く思っていませんでした。うれしいですが、少し戸惑っています。(本人には言えない・・・) 昨日の体調のまとめでは書ききれなかったことがありましたので、少し追加です。 3月中旬まで、…

代替医療2か月目の終わり:3月の体調のまとめ

3月初め、痺れ対策として牛車腎気丸(ゴシャジンキガン)を飲み始めて、1日1包から2包に増やした時に下痢をしましたが、また1包に戻したら下痢は止まりました。 その後、「肺が痛い、苦しい」と言い始め、そして、「死が近づいていると思う」と、泣き言…

ブーメラン

たろ夫、引き続き体調絶好調です。「天ぷらとか油っこいものはやめてね!またひっくり返るよ。甘~いお菓子もやめた方がいいよ!」と、あまり調子に乗らないようにくぎを刺しています。 最近書きました、「面白いもの(療法)」について、勉強していると、あ…

ひっそりと

超真面目に始めたこのブログですが、副作用のない抗がん剤P-THPをいち早く紹介してしまったばっかりに、超ど素人のハゲジイジに「いい加減なこと書くな!」と自分で確かめもせずケチをつけられ、 超真面目に紹介した「紅豆杉」ですが、「中国から個人輸入」…

驚異的な回復といっていいでしょう

標準治療終了2か月目も終わりつつある今、正直に申しまして、わたしも、いつ容態が急変するのかわからないと思いながら生活している日々ですが…。 たろ夫の『生きる』という執念なのでしょうか。 今日は、先週月曜日、悪天候でキャンセルになった旅行に一緒…

経験者だからちょっと余裕がある

昨夜、昼からずっと寝ていたたろ夫ですが、夜8時ごろやっと起きてきて、「夕食は何もいらない。紅豆杉も飲めそうにない…いらん。」と言いつつ、ミカンを2個食べました。 フラフラで、声もガラガラで、どうなることやらと思いましたが、今日はかなり回復し…

嘔吐、足の腫れ。終末期突入でしょうか

「だから言ったのに・・・」とはもう、言えませんでした。昨日夕方、旅行から帰ってきてへとへと。足腰が痛いらしく、へこへこ歩いていました。 昨夜は足の裏に光線を40分くらい当てて、もう、他の箇所はいい、と本人が言うのでやめて、すぐに寝ました。足…

標準治療終了を、侮ってはおりませぬ

介護している妻としては、もう、自分の思い通りになんて全然なっていなくて、無力感に襲われることもしばしば。 そもそも、「副作用のない抗がん剤P-THP」の存在をたまたま偶然いち早く知ったわたしは、たろ夫にそれを受けてほしかった。 このブログを書いて…

「‟汚い仕事”をやらされた人に伝えたい事 事実は発覚する 死んではいけない」

president.jp 今、日本中が注目の話題ですが、この記事で、医療業界でも、診療費の水増し請求であったり、カルテの改ざんであったり、そういう不正なことが行われている、と言うことが興味深かったです。 新薬の治験は、だいたい医学部の教授が製薬会社から…

丸ワク先生、神対応!

丸山ワクチン歴1か月になり、そろそろ第2コース分を郵送で送っていただく時期になりました。丸ワクは一コース40日分です。 丸山ワクチンの効果はまだわかりませんが、この第2コース分を日本医科大学病院に請求するために、ここまでの体調の報告 (成績経…

緩和病棟の申し込み時がわからない

たろ夫は本人曰く「良くもないが悪くもない」日々が続いています。あまり元気はありませんが、動悸は治まっているようです。 たろ夫が一体、後どのくらい生きられるのか、全然わからないので、根性でこのブログも更新しているのですが、(急変することもある…

介護者も介護が必要よ

今日は、本当は親しいご夫婦と早朝からドライブ旅行に行く予定でしたが、行き先が、行ったことのない島で、お天気が良くないと行っても楽しくないだろう、ということで、延期になりました。 今朝8時にどうするか決定することになっていて、先方が「延期にし…

たろ夫のイラッとするところ

今現在の体調が、大きな変化もなく生活できているので言えることですが、たろ夫の言動は結構イラッとさせられることが多いです。 丸山ワクチンを打ってもらいに月水金と病院に通っていますが、よく言えば人懐こくて、外交的なたろ夫は、そこの看護師さんとも…

新しいがん友へ 言葉が見つからなかった

昨夜電話がかかってきました。50代の友人です。「お父さんががんになった。もう、危ないらしい。」と。 本人は両親と同居しておらず、その方のご兄弟が主に介護をされるそうです。 お父さんの病状は大腸がん、肺転移と肝転移があるそうで、80歳です。 彼…

花粉症に悩まされ、ティッシュペーパー徹底検証

たろ夫は可もなく不可もなし。ヒステリーがなくなって普通のオジイサンと化しています。足指のしびれが緩和された後は、足裏の腹の部分まではなかなか効果が感じられないようです。 わたしはずーっと鼻水が出続けるので、やはり少し体が弱って免疫力が低下し…

この情報は悲しくて泣いた:肺がんの凍結

肺転移について調べていると、転移性肺がんで 、2cm以下くらいであれば、切除手術せず「凍結治療」させるという新しい手技を行っている病院が、日本に2か所あるようです。 慶応大学病院と、亀田クリニックです。この治療が受けられる条件は、両院で多少の違…

緩和になってからの様々な苦しさを取り除く方法

タイトルの通り、『ステージの進んだガンの治療で、「もう後がなくなりましたので緩和病棟へ移ってください」といわれる場合でも、簡単な外科手術を施すことで、末期と思われた患者さんでもQOLを驚くほど改善させることもできます。』 (前回ちらりとご紹介…

図解 : 肺転移の現況

今後のことも考えて肺転移をどうするか、の前に現状を把握しようと思いまして、いろいろ勉強しています。 レントゲンでは全然何が何だかわかりませんでしたので、上の図は、以前にCT画像を見せていただいた時の記憶と、受けた説明に基づいて再現したものです…