きんたろうの家 すい臓ガンのブログ

すい臓がん余命1年宣告から2年経過。もう末期!

CT検査結果 第5回目(2016年11月2日)

 

先週11月2日に行った造影CT検査結果を聞きました。

mFOLFIRINOX の治療を始めて、初めてのCT検査でした。

 

7月まで行っていた第一治療のアブラキサンとジェムザールという抗がん剤に耐性がついてしまったので、その後は投与中止となり、約1ヶ月間、調査や話し合いの為の時間をいただき、8月からこの第2治療を行っていました。

 

第1治療の抗がん剤に耐性がつく前は、主人は今の抗がん剤がだめになったらその時は紅豆杉に切り替える!と言っていたのですが・・・、いざそうなってみると、現代の医学の標準治療を蹴って、漢方治療だけにする勇気はなかったようです。

 

今までの決意を翻してmFOLFIRINOX にする!と即決でした。

 

2週間に1度、50時間連続して3剤投与というレジメンを8月から6サイクル行いまして、3ヶ月がたったところです。

 

最近特に体調が悪そうでしたので、心配していましたが、結果は予想外に大変よく、肺に転移していた1.6センチの腫瘍がかなり縮小し、前回腫瘍の辺縁がはっきりしていたのが、ぼやっとした状態になっていました。肺にある他の4,5個の小さな癌も更に小さくなっていました。

更に驚いたことに、ずっと膠着状態にあった膵臓の癌まで、縮小していました。

(厳密には、癌細胞は膠着していたわけではなく、ちゃんと生きていましたが大きくも小さくもなっていなかっただけです。)

 

主人はるんるんで、NK細胞が活性化されたに違いありません。

とりあえず、大変安心いたしました。

 

ただ、血液検査の結果はあまりよくなくて、肝機能の数値と血小板の数値が過去最低だったので、次回は本来の2週間後ではなく、3週間後に予約と言うことになりました。

 

それから今回、造影剤を体内に入れる方法も、普通の点滴から、鎖骨の皮下に埋めたポートから投入する方法に変わりました。(これについては抗がん剤に関する説明の時に詳しく書きます)

本人曰く「造影剤を入れたとたん、頭のてっぺんから肛門まで造影剤が一瞬で駆け巡った」と、驚き、恐ろしがっていました。

 

そして、造影剤の副作用がかつてなく重篤で、その後1週間ほど疲労倦怠感、吐き気、しびれ、肺の痛みの発生などに苦しみました。

 

最近は水で手を洗っても手がしびれると言っています。これは抗がん剤そのものの副作用のようです。

 

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。

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