きんたろうの家 すい臓ガンのブログ

すい臓がん余命1年宣告から2年経過。もう末期!

孫との対面、3秒が限界

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今日は次男家族が遠方からやってきました。何時に来るの?と電話すると「夕方4時くらい。また電話する。」とのことでした。

 

昨夜は何度か下痢、1度の嘔吐があり、お湯だけを飲んで寝ていました。

 

今朝は少し体調が良さそうで、たろ夫、カボチャのスープと少しのおかゆを食べられました。その後もずっと寝ていましたが、さて、どうなるか・・・。

 

昼はお好み焼きが食べたいというので一応豚肉はゆでて脂分は取り除いて作りましたが、2かけら食べたところで限界が来て、オエッとえずきながらも、どうにか吐かずに持ちこたえ、またベッドで休んでいました。

 

そうこうしていると1時38分に次男から電話がかかり、「2時頃着く。」

あら、もうすぐじゃない、予想より早かったねと話したら、たろ夫が「イオンに行く。」

 

は?今から?

 

「メロンを買いに行く。」

 

今から次男家族が来るのに?

 

「だから行くんだ。孫たちを長い時間相手するのは疲れる。イオンに行って、その後ドラッグストアに行って、時間を稼ぐ。俺は車に乗っておくだけでいいから。」

 

はあ、たろ夫流「姑息療法」ですな・・・。

 

へろへろですが、そういうことであれば行きましょうかと、長男に次男家族の出迎えを任せて、また私の運転で近くのイオンモールに行きました。

 

 

メロンを買って、(イオンにもありました)車に乗りましたが、もうすでにふらふらのばてばて。ドラッグストアは行かないでいいよね、と言ったら、うん、と。

 

結局、1時間時間稼ぎが出来て、3時頃家に帰り着きました。

1年ぶりに会う3才になった孫娘を見て、喜びの対面もたった3秒しか続かず、トイレに駆け込み嘔吐、下痢。そのまま自分のベッドの部屋に直行。

 

「姑息療法」は成功なのか失敗なのか・・・。孫相手をする代わりにイオンに行って少し歩いて、本人が思ったよりずっと疲れてしまいました。

 

夕方5時頃一度起きてきて、オレンジを食べて5分くらいみんなと過ごしましたが、またすぐベッドへ。

 

部屋に入っていって「・・・たろ夫ちゃん、ちょっと、病院に行って点滴してもらった方がいいんじゃない?」と言ってみましたが、「いかんっ!絶対行かん!」

 

こうなるともう絶対だめなのでとりあえずお湯を運んで様子見を続け・・・。

 

6時半頃、頼んでいたお寿司と茶碗蒸しが届きました。たろ夫もさすがにお寿司は最初から食べる気はありませんでしたが、茶碗蒸しをほんの4分の1くらいと、イチゴを1粒食べました。

 

「こうやってみんなで食べるのが一番いいねえ。」と話す笑顔が大変痛々しく、(めちゃめちゃ無理しているな・・・)と思っていたら、7分が限界だったらしく、トイレに駆け込んで嘔吐。

またもやベッドに直行。

 

これはまずいね・・・。明日は病院に連れて行こう。次男が説得することになりました。

 

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。頑張りましょう!


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