きんたろうの家 すい臓ガンのブログ

すい臓がん余命1年宣告から2年経過。もう末期!

あと余命1ヶ月なのかもしれない

本気で余命1ヶ月かもしれません。

 

8才の孫息子と、3才の孫娘ちゃんは意味もわからず「アッポーペーン」と無邪気に歌っています。

 

私は今、身体的にへとへとですし、混乱していますが、冷静になるためにも今日一日をまとめなければならないと思い、とても胸が張り裂けそうですが、これを受け入れなければならないのだという思いで書いています。

 

真夜中2時、たろ夫の様子を見に行って、足を触ってみると、電気あんか(湯たんぽみたいなもの)の上に足を置いているにもかかわらず、ぞっとするほど足が冷たかったです。そこから2時間、ずっと足をさすってあげていたら、少し暖かくなってきました。

 

もう、死ぬんじゃないかと不安になりながらも、夜が明けたら、絶対病院に連れて行こう、説得しようと思っていました。

 

しかし朝7時半頃、たろ夫は「みんなでお墓に行く」と言い出しました。

 

実は、4日ほど前、「お墓におじいちゃんの名前が入った」という連絡が来て、納骨できる準備がちょうど整っていたので、たろ夫はどうしてもお墓に行きたかったのです。

 

たろ夫の様子が尋常ではないことは3才の孫娘にまでもわかるぐらいでしたから、みんな、“嘘でしょ~”と言う反応でしたが、頑として自分の計画を変えないので、仕方なくみんなでお墓に行ってきました。

 

8才の孫息子に納骨を手伝ってもらい、(入り口が小さかったから)どうにか無事帰宅。たろ夫はベッドに直行。朝食が遅かったので昼食は1時くらいに食べ始めました。

 

はじめて6段重ねのおせちを注文して、すごく豪華だから楽しみだ、と言っていたのに、「準備できたよ~」と行っても、「食べてていいよ」と、ベッドから起きてくることが出来ませんでした。

 

たろ夫の様子はもう、死にゆく人みたいに衰弱していて、顔が、妖怪みたいに怖いんです。

 

昼食後、いよいよ次男と、たろ夫を病院に連れて行こう、説得しようと言うことで、作戦を立てるために、インターネットで認知症(疑い)のお年寄りを病院に連れて行く説得の仕方や、末期がんの患者の状態などを調べました

 

そこで、今のたろ夫の状態は余命1ヶ月の人と同じだ、と気づかされ、・・・このまま死に向かっていくの?まだ全然心の準備が出来ていないのに、いきなり?と、ショックという言葉よりも、たろ夫と一緒に死んでしまいたいという気持ちになりました。泣きました。

 

とにかく、一刻も早く病院に連れて行かないと、と、ネットで取り入れた情報を参考に、次男と説得を試みました。

 

3,40分、一生懸命、私たち家族のためと思って、お願い、病院に行ってください、と、懇願しましたが、「大丈夫」の一点張り。でも、最後には、大きく譲歩してくれて、もしまた下痢や嘔吐をしたら、明日病院に行く、と言ってくれました。

 

そう言って、メロンを4分の一くらい食べ、「おいしい~」と言いました。(この時は内心これ食べたら絶対下痢するぞ~と思ってメロンを出しました)

 

その後やっぱりトイレで下痢をしたのに、私には「おしっこをしただけ」と嘘をつきました

 

この4日間、点滴もせず何も栄養が取れていない状態なので、脳に栄養が行っていなくて、(医学的には「意識状態が低い」と言うそうです。)ろれつも回らない、雨は降っていないのに「ざーっと言う音がした。雨が降っているのか。」と言ったり、予約している病院の日(1月4日)まで後1日と言ってみたり、・・・他にもたくさんありますが、大変危険な状態です。

 

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。絶対頑張ります!


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 ↑他のがん患者の方の経験もとても参考になります。