きんたろうの家 すい臓ガンのブログ

すい臓がん余命1年宣告から2年経過。もう末期!

病院の「常食」と「膵炎食」

管理栄養士の先生からいただいた献立がとても参考になったので、書きます。

本当は、献立の写真をアップしてそのままご参考にしていただきたいところなのですが、それだと病院が特定されて、よくないのかもしれないと思い、大切だと思う点を書き記すことにいたしました。

 

常食と膵炎食のメニューの異なっている点をピックアップします。

 

常食「カレーライス」鶏肉皮付き 50g膵炎食「すき焼」ささみ 40g

 

常食「魚のムニエル」 白身魚3枚卸80g 食塩0.5、白こしょう0.05、食物油(なたね)2、小麦粉2

膵炎食「魚のムニエル」白身魚3枚卸80g 小麦粉2(以上)

 

・・・という感じで、常食は、肉は鶏肉皮付き、魚は白身魚でした。調味料は、普通私たちが食べているものと変わらない、砂糖、醤油、塩、こしょう、コンソメ、ケチャップ、ドレッシング(和風)、ドレッシング(白)等でした。

 

膵炎食は、鶏肉皮付きの代わりに、すべてささみが用いられて、メニューも変わっているところもあり、メニューは同じところでも、膵炎食には調味料に油やバターが一切用いられていませんでした味付けは、砂糖と醤油のみでした。ドレッシングはノンオイルでした。

 

朝食のパンに、常食はジャムとマーガリンが付いていましたが、膵炎食はジャムのみ

 

興味深かったもう一つの点は、膵炎食の昼食には毎日「クロレラブレット 乳酸菌飲料1本」が加えられていたことです。クロレラ、高く評価されているんですね~。

 

管理栄養士の先生曰く、炭酸飲料、すごく辛いもの、すごく酸っぱいものなど、刺激が強いものはやめた方がよい。

濃いコーヒーや濃いお茶もやめた方がよい。

青魚より白身魚がよい。油がないから。

脂身のある肉ではなくささみがよい。

バターや油はなし。

 

と言うことでした。

 

個人的には、青魚はDHAやEPAが豊富で、がんに効くと聞くので、結構よいと思っていたのですが、この部分の理解が先生とは違っていました。膵炎の患者さんは、と言うことでしょうか。

 

と言うわけで、他にも常食にはチーズが付き、膵炎食にはない、など、小さなことをあげたらまだまだありますが、全体の感想というと、膵炎食は、味付けがないものもたくさんあり、「病院食はおいしくない」と言われるのはこういうことなんだなあ、と、改めて、食事制限ってつらいねえ、と思いました。

 

頑張っている皆さん、本当にがんばっておられますね。本当に、お疲れ様!

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。


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 ↑他のがん患者の方の経験もとても参考になります。