きんたろうの家 すい臓ガンのブログ

すい臓がん余命1年宣告から2年経過。もう末期!

どんどん去って行く「友人」たち 親友とは

 たろ夫がすい臓がんになって早1年2ヶ月半。最初の3ヶ月くらいだったでしょうか、「友達」が心配してお見舞いに来てくれたのは。

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「死ぬまで一緒だよ」などと激励してくれていた「友達」も、何回か会って食事をしたら、意外と長生きしてるな)と思っているのかどうかは知りませんが、たろ夫から連絡を入れても何度もドタキャンされたりして、ぱったり寄りつかなくなってしまいました。

 

たろ夫の以前の職業は内緒にさせていただきたいですが、お仕事上知り合いになってつるんでいた方たちは、みんな去って行きました。所詮、そんなものでしょう。

そもそも、たろ夫の性格は自己顕示欲が強すぎるので、普通の人は距離を置きたがると思います。

(じゃあ何でそんな人と結婚したのか?・・・若かったからです・・・)

 

40年ほど前、たろ夫は「世の中を改革したい」と、ある政治政党に入党し、それは熱心に活動していました。結局、党の理念や理想と、現実は違うと言うことに気づき、失望し、10年後に離党しました。

 

その時の仲間の一人だけが、たろ夫がすい臓がんになってから、毎月1度くらい、ずっとお見舞いに来てくれます。

 

昨日は、お会いしたのは30年ぶりくらいでしょうか、別の方が車で2時間半かけてわざわざ家を探して訪ねて来てくださいました。(たぶん、年賀状だけのやりとりが続いていたのだと思います。)

 

「去年から病気になったことは聞いてたんですが都合がつけられなくて・・・」と。

 

この方も、その政党の方です。写真の通り、お見舞いなのに大変賑やかでおめでたい封筒に入れてきてくださる、かなり面白い方なんですが、(70才くらいの男性)気遣っていただけて、本当にありがたいことです。何より、たろ夫の励みになります。

 

真の友とは・・・どんなときにも、とりわけ本当に支えや励ましが必要なときにそばにいてくれる人。

 

そんな人を、人生で1人見つけられれば十分。2人もいれば贅沢だ。

 

私は政治は好きではないけれど、損得勘定抜きに気遣ってくれるたろ夫の友人に心から感謝します。ありがとうございます。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。 


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