きんたろうの家 すい臓ガンのブログ

すい臓がん余命1年宣告から2年経過。もう末期!

トルーソー症候群かもしれない

たろ夫がせん妄なのか認知症なのか?と悩んでいたところ、読者の方が、「もしかしたらトルーソー症候群かもしれませんよ」と指摘してくださいました。(ありがとうございます×3!)

 

実はたろ夫は、6,7年ほど前、「足が痛い」と言って外科にかかったことがあります。

その時の医者は「大丈夫ですよ。どうもないです。」の一言だけで、帰されそうになりました。

 

たろ夫は「せっかく来たんですから、検査くらいしてくださいよ~」と食い下がり、やっと検査してもらったところ、血栓症が見つかり、一転して「すぐ入院してください」、と言うことになったことがありました。(たろ夫ちゃん、危ないところでした!)

 

その後、ちゃんと治るまで抗血液凝固剤の薬を飲み続けないといけないのに、数ヶ月でやめてしまい、「俺の友達もやめてビール飲んでる~。もういい~。」と、血栓症を軽視していました。

 

そして5年くらい経った、抗がん剤治療開始のための検査入院の時。

 

検査で血栓症があると言うことがわかり、(本人は完全に忘れていた!)再び抗血液凝固剤を処方されました。

入院してから5日目にやっと抗がん剤投与が始まった背景にはこういうこともありました。

 

まさか、これとたろ夫の今の病状が関係があるかもなど思いもしなかったので、小さなことだと思い何も書かなかったのですが。

 

ネットから抜粋したトルーソー症候群の説明

 

概念 トルーソー症候群は、潜在性の悪性腫瘍の遠隔効果により神経症状を生じる傍腫瘍性神経症候群の一つで、悪性腫瘍に伴う血液凝固亢進により脳卒中症状を生じる病態です。原疾患の治療と抗凝固療法が必要です。

脳卒中の原因

血管内凝固による微小血栓・塞栓:二番目に多い

原因となりやすい癌  固形癌が多く、その中では乳癌や子宮癌などの婦人科的腫瘍が最も多いようです。その他の癌としては,肺癌,消化器癌,腎臓癌,前立腺癌など

 

関係あるところを抜粋しましたが、全文を読むと難しすぎる!!かなりひるみました。と言うか、まだちゃんと勉強できていません。

 

でも、理解できる範囲でわかったことは、すい臓ガンが原因で血液凝固が亢進、脳卒中症状が生じることは多いと言うこと。

それに加えてたろ夫は元々血栓症があり、ワーファリン(今はリクシアナ)を飲んでいると言うこと。脱水症状が続くと血液凝固能が高まること。

   

つい最近頭部MRIの検査をしました。異常なしでした。それで「がーん。WHY?」となった。

でも、MRIは組織の異常を描き出すもの。脳腫瘍とか、脳の萎縮とか。立体的なもの。

一方MRAでは、脳全体に張り巡らされている血管だけを描き出すことが出来る。トルーソー症候群の診断にはこちらが有効だそうです。

 

こっちだったんじゃないですかね~~?

 

たろ夫が最後にmFOLFIRINOXの投与を受けたのは12月21日で、その後下痢・嘔吐の末の脱水症状などで入院したため、次回投与は1月30日になっています。

(今はコーケントー光線治療とコウトウスギなどをやっていて、よろよろしている私より元気そうです。恨めしいわ・・・)

 

なので、この時主治医に聞いてみることが出来ると思います。

でもね・・・たろ夫が「いらんこと言うな!」って阻止するんですよねえ・・・。

 

毎回毎回先生に、隠れてお手紙書いてたら今度は私が「ヘンなおばさん」だと思われそうですよねえ。

 

今回の内容はかなり専門的なことを書きましたが、勉強したての内容であり、あくまでも私は「フツーのおばさん」です。(と言うか、ど素人ですね・・・)

 

頑張ります!

 

 ここまで読んでくださりありがとうございました。 


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