きんたろうの家 すい臓ガンのブログ

すい臓がん余命1年宣告から2年経過。もう末期!

人の治療法にケチをつけてはいけない件について

「末期ガンからの生還」という本を書いていらっしゃる笹野富美夫さんは、肝臓ガン末期と診断され、余命も(家族の方に)伝えられ、肝臓移植を勧められました。

 

でも、肝臓移植を断り、2種類の民間治療(飲み薬)でガンを克服された、と。

 

面白いことに、その本には何を飲んだかが書かれていなかったのです。

 

この気持ちはよ~くわかります。

 

笹野さん→実名公表+飲み薬非公表

私→匿名+民間治療法公表したら何だかケチつけられた

 

でも、笹野さんは本まで出すのなら何を飲んでガンを克服されたか教えてくれてもいいじゃないかと思う方もおられるでしょう。

 

私、メールで問い合わせてみました。そしたら、教えてくれました。

一つは、皆さんも聞いたことのあるもので、たぶんかなり高価。もう一つはローカルな場所にある工場で作られているもの。

 

「〇〇(高価なもの)を飲んで治った」と書くと、ああ、その宣伝だな、と思われてしまう。あるいはそんな高価なもの、手が出ませんよ、ってなる。

一方ローカルな工場で作られているものを飲んでいる、と書くと、なんじゃそりゃ。と思われてしまう。

 

だから、あえて書かなかったのだと思います。彼が強調したいのはこの治療法がいい、と言うようなことではないから。本当に真剣に知りたい方には喜んでお教えしますよ、っていうスタンスなのでしょう。

 

笹野さん曰く、肝臓移植していたら何百万、何千万もかかっていたかもしれない、それでも助かっていたかどうかはわからない。

でも自分は手術せず、民間治療薬に車一台買えるくらいのお金をかけた。それで命が助かるのなら高すぎることはない、と。

 

必ずしも「高価なものは効果がある」というわけではなく、「安いものはそれなり」というわけでもないと思います。本物を探し出すことが鍵だと思います。

 

今現在、不老不死の薬は開発されていないので、何が「本物」か、と言う定義は難しいところですが、最近、C型肝炎の偽薬が出回っていたことが報道されていたように、10%の成分しか入っていないのに、100%だと謳って、高額で売られているものがある。

 

もちろん騙す方が絶対悪いと思いますが、どんな民間治療薬であれ、しっかり本物を見極めることが大切ではないかと思います。

 

皆様の経験を読ませていただくと、ほんと~に、いろんな方法がありますね。

到底全部試してみる時間もお金もありません。結局自分で取捨選択するしかないです。

 

もしも誰かが明らかに間違った方法をとっていたら、根拠を示して、間違っているよ、と教えてあげることは勇気がいるし、親切なことだと思います。なかなか出来ることではない。

(CCレモンやコーラを飲んでるたろ夫を阻止できない私が言うのも何ですけれど・・・)

 

笹野さんの本は、内容が考えさせられるものだったので、もう一つ、造影剤に関することを次回書きたいと思います。

 

 

末期がんからの生還―「知識」と「信念」でくつがえした末期がん神話

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p.s. たまこさん、泣きました。

 

 

 ここまで読んでくださりありがとうございました。 

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