きんたろうの家 すい臓ガンのブログ

すい臓がん余命1年宣告から2年経過。もう末期!

検討したNK細胞療法について

たろ夫が、今やっている第2治療に耐性がついたときは、もしかしたら免疫療法をやるかもしれないので、今まで検討したNK細胞療法について復習。

(NK細胞療法を行っている医院は全国たくさんあり、種類も方法も様々ですので、あくまでも、私が入手したパンフレットに基づく、一つの医院について述べます。)

 

この1年はがん治療のことばかりを考えていました。がんがんがんがん・・・・・・。たろ夫が情緒不安定になり、夫婦げんかが増えました。

そうしているときにNK(ナチュラルキラー)細胞について耳にし、ガンを殺してくれる細胞だ、笑うことでこの細胞が3割も増える、と知りました。なんと言うことでしょう~。

 

更にNK細胞療法というものもあるらしい。パンフレット取り寄せたら、「一般治療と併用できる新がん治療」と書かれている!おお~すばらしい!

 

さっそく主治医の先生に相談してみると、「エビデンスがない」「ある人には効いたかもしれないが、たまたまだ。」「そんなのにお金をかけるくらいなら旅行に行っておいしいものでも食べた方がよい。」・・・・・・がくっ。

 

もう一度パンフレットをよく見てみました。

 

簡単に言うと、血液を採って血中のNK細胞を培養し、静脈や動脈へ投与するというもの。

 

「抗がん作用の確認」

すでに治療型がんワクチンにて進行がんが消失している患者さんで、なお且つ同じ患者さんから取り出したがん細胞の培養に成功している例があります。顕微鏡写真は、高率にNK細胞ががん細胞を排除している様子が見られます。

 

むむ、そういう例があると言うけれど、何人中何人?高率って何パーセント?

 

「NK細胞を有効に使う」

静脈へ投与する。病状によっては動脈への投与を行ったり、腹腔内胸腔内、主要な胃に直接投与する方法も検討されます。

 

検討されますって、「行います」とは言ってないし、ちょっと曖昧な感じがします。

 

「NK細胞の有効性の条件」

がん細胞の膜上に発現される組織適合性抗原の量。がん細胞側の抗原の発現が少ないほど、NK細胞療法の有効性が期待できます。臨床的には自覚症状や、延命率の改善などが認められます。ただし、NK細胞療法をお受けになったすべての患者さんに同様の変化が起きるとは限りません。採血時の細胞の状態が悪い場合や、がんの進行による影響でNK細胞がうまく増えなかったり、機能が十分発揮できない場合もあります。

 

しれっと、保証できませんと書いてある。ステージ別などのパーセントも書かれていない。

 

NK療法 料金表

細胞培養費   180,000円

細胞投与費   24,000円

輸送料       20,000円

細胞保存料      5,000円

 

合計約23万円だけど、その表示はない・・・どうしてでしょう。

 

(他のネット上の情報だと1クール6回と書かれているものが多かったです。これもそうだとすると、138万円。)

 

何回も投与する必要があるのだったら、それに全く触れないのはちょっと卑怯だと思いました。

 

Q&Aどのくらいの有効性がありますか?

 

がんの胸腔や腹腔内への拡がりによる胸水や腹水の改善が認められます。更に、場合によっては腫瘍マーカーの低下を認めます。その他QOLの改善、免疫力の向上を期待できます。

 

“場合によっては”?“その他QOL期待できます”・・・客観的データを示せ! (だんだん主治医みたいになってきたなぁ)

 

結論は、この医院での治療はナシ!

NK細胞療法の中でも、この医院はハズレのような臭いがします。

 

以上、ど素人のきんたろうの分析でした。

 

 ここまで読んでくださりありがとうございました。 

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