きんたろうの家 すい臓ガンのブログ

すい臓がん余命1年宣告から2年経過。もう末期!

第20回FOLFIRINOX 打てましたというより打ちました

8月28日、今日、別にうれしくもありませんが、きりのよい第20回FOLFIRINOXを(すみません、少々ふてくされ気味ですね)打ちました。

 

白血球が、前回の2700から2900になっており、まだ低いものの、問題なしとみなされ、FOLFIRIの投与がなされました。

血液検査の結果は、赤血球、白血球、血小板、ヘモグロビン、ヘマトクリット、5種類全部低く、あまりよくなかった前回とほとんど変わっていませんでしたが、白血球と同じように、悪いなりに、前回より少しだけよくなっていました。

腫瘍マーカーCEAは、6.7から6.8になっていました。微増です。

 

先生が今回、「この治療も1年続けています。途中で、3剤から2剤にしましたが、きつくないですか?難しいようだったら、1剤にしてもいいですよ。」と、しんどそうにしているたろ夫を見て申し出られました。

 

しかし、「いやいや、体力が続く限り大丈夫です!」とカラ元気を出すたろ夫。

 

先生は今度は私の方を向いて、「どんな感じですか?」と。

 

「本人は治したい一心でそういっていますが、とてもだるくてきつそうです。昨日も、『あ~つらいな~』と、弱音を吐いていました。」と言いました。

 

でも、たろ夫が、「いや、大丈夫です!」と、減らすなんてとんでもない!続行してくれ!という態度だったので、結局2剤のままになりました。

 

今までずっと、(主治医のA先生はお人柄は温厚だけど、「アグレッシブレジメン」に忠実だなあ…とほほ。)と思っていたのですが、今回初めて、1剤に減らそうかとおっしゃってくださり、なんとなく、とても、ほっとしました。

 

…1剤にするとしたら、何になるのでしょうか?聞いてみればよかった。

 

例のラジウム温泉についてですが、たろ夫ったら、

「私の知り合いが玉川温泉に通って肺がんが治ったらしいんですが、ラジウム温泉って、治るんですか?」と質問しました。

 

「ハイ、治りますよ。」なんていうわけないじゃないか~、と心の中で突っ込んでみましたが、先生は、冷静に、それには直接答えず、「まあ、入っても悪くないですよ。」と。

たろ夫は食い下がって、「でもほかの温泉に行ったら、『ガン患者は禁忌』だと書いてありますが」と質問しても、「あんなの関係ないですよ~。気にしなくていいですから。ただ、水分をたくさん取ってくださいね。」とおっしゃいました。

 

たろ夫にとっては、ラジウム温泉に入ったらガンが快方に向かうという確証がほしかったようですが、そんなものは当然もらえず、先生はいつものごとく、「なんでもいいですよ~」という感じで、私の方を向いて少し笑っておられました。

 

先生のお墨付きが出てしまいました。

 

抗がん剤点滴中になり、オロナミンCを買ってきてくれというたろ夫。いつもならだめでしょう~というところなんですが、今日は、打てないと思っていた抗がん剤が打ててとてもうれしそうだったので、妥協して買ってきてあげました。

 

明日は、とあるグループの飲み会(本人はお酒は飲みません)です。ペットボトルもどきをぶら下げて、気分は悪くないのかなあと思いますが。こういう楽しいことをすることで寿命が延びるのかなあ。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。 

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