きんたろうの家 すい臓ガンのブログ

すい臓がん余命1年宣告から2年経過。もう末期!

今回振り返ってわかったこと

たろ夫の体調が安定しているので、この機会に今までの治療経過を振り返ってみましたが、おかげで気づいたことがいくつかあります。

 

まず、第1治療のアブラキサン+ジェムザールの時は、副作用がたいへん激しく、本当に死んでしまうのではないかと心配したことを思い出しました。

 

第2治療のFOLFIRINOXになっても、(減薬していましたが)最初の数か月はやはり副作用が激しくて、そんな中で、『たぶんもう先は長くないな…』と思って始めたブログでした。

 

2016年末、天ぷらと豚カツ食べて下痢が止まらなくなり、脱水症状などで入院した時の直前は、FOLFIRINOXを2週間隔で2回、投与していたのだということに気づきました。

 

もともと体力はあるものの、やはり「やりすぎ」だったのだな、と思います。

 

主治医の悪口は書きたくないのですが、この先生は、「この薬はこういう風に(FOLFIRINOXであれば2週に一度)投与することになっていますので。」と、マニュアル通りに投与を遂行しようとされる方です。

 

血液検査の数値が少し悪くても(白血球が基準値を下回っても)、なるべくマニュアル通りにしようとなさいます。

 

そこに、『お任せ患者』であるたろ夫が、絶対打つぞ!という気合と根性を見せてしまうので、結局、体に過度の負担がかかっても、抗がん剤を打つことになってしまうのです。

 

このブログをお読みになって、「こんなアホな患者がいるのか?」と思っておられる方もいらっしゃるかもしれませんが、再度、申し上げますが、たろ夫の病状も、言動も、100%真実を書いています。

 

私自身、別にたろ夫を馬鹿にして笑うために始めたブログではありませんので、そういう展開になってしまい、不本意なのですが、今の私の気持ちは、もう、完全寛解の道はあきらめた、このまま、少しでも静かな時を過ごしていきたい、というものです。

 

過去の振り返りには血液検査の結果は含めませんでした。私の技量ではグラフを作成するのは難しいので、含められなかったというほうが正しいです。

 

これからも作成はできないかもしれませんが、抗がん剤投与の一番最後の2回は、赤血球、白血球、血小板、ヘモグロビン、ヘマトクリットの5種類全部が基準値を下回る低値であったのに、抗がん剤を投与しました。

 

ですので、今は安定しているように見えて、いつ、また容態が変化するのか、わからないな、とも思っています。

 

我が家には病気の長男がおります。

 

新車であちこち行って、思い出を作りたいたろ夫は、しきりに長男も外出に誘いますが、一向に行きたがりません。

 

わたしはバランスを取りながら、たまにたろ夫にお付き合いするようにしていますが、長男からすると、いつもお父さんのことばかり世話を焼いていて僕は寂しい…と言っていて、本当に難しいところです。私自身もあまり体力はないので、そんなに頻繁に外にドライブなど行きたいとは思っておりません。

 

温泉に往復で2時間弱、運転するだけでとても疲れているたろ夫ですが、じっとしていられない性格なものですから、とにかく出かけようとしております。

 

結局何が言いたいのかわからない内容になってしまいましたが、このブログを始めた当初の目的は、たろ夫の病状がどうなっていくのかを綴るものでしたので、これからもそうしていきたいと思っています。

 

今は、たろ夫の体調が安定していることもあり、ブログの更新頻度が少なくなるかもしれませんが、それはそれで喜んでいただければ幸いです。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。 

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