きんたろうの家 すい臓ガンのブログ

すい臓がん余命1年宣告から2年1か月経過。もう末期!

自分の技術不足を患者のメンタルのせいにする医者

(タイトルは毒々しいですがきっと興味深い話です)世の中には良いお医者さんもたくさんいらっしゃると思いますが、わたしは不運にもヤブ医者に当たったことが多いです。

 

もう前のことですが、上顎の、一番奥歯が虫歯になって治療に行ったことがありました。

削って、神経を取って、痛みを感じなくなってから埋めるのが本来のやり方だったらしいのですが、1か月経ってもなんだか痛かったのです。

『本来のやり方だったらしい』と書いているのは、それまでも歯の神経を取ったことは何度もありましたが、痛みを感じやすい体質なのか、もとより痛みを感じなくなるまでとても時間がかかっていました。

 

しかし、1か月過ぎても「もう痛くない」と言わない私に対して、30代くらいの比較的若い歯科医はしびれを切らして、メタルコアという金属の土台を作って、上から銀歯をかぶせました。

わたしも、これまでの経験から、そのうち痛くなくなるだろうと思っていました。でも、さらに1週間経っても痛みが一向に引きません。むしろ、少し痛みが増してきました。

 

「まだ痛いんですけど・・・。」と、何か痛み止めなどもらえないかと思い、その歯科にまた行きましたら、その先生は、

「神経が残っていたら、こんなもの(痛み)ではないそのほかに考えられるのは、精神的なものからくる痛みだ。」と言われ、門前払いされました。

 

こんなものって、どのくらい痛いか、あなた、わからないでしょう?と内心思いましたが…。わたしの精神が病んでいるのでしょうか?

 

(そんなこと言われても 痛いものは痛いなぁ・・・どうしましょう。)

と思っていたら、ますます痛みが激しくなってきて、とうとう夜、眠れないほどになってしまいました。

 

それで、次の日、睡眠不足でげんなりしながら、とにかく何とかしなければと、別の歯医者に行って、事情を説明したら、かぶせたばかりの銀歯を剥がし、ガッチガチに固めてあったメタルコアも、地道にかなりの時間をかけて削り取りました

 

(お金がもったいなかったな~。でも、痛いんだもんな~。1時間も口を開けておくのもつらいわ~。)

 

そんなことを考えていたら、その先生は、前の先生の処置を見て一言、

『…薬で溶かしたの?』と聞きました。

 

初めは質問の意味が分かりませんでしたが、神経のことを言っていると悟り、

「いいえ、ふつうに、カチャカチャと神経を取りました。」と答えました。

 

先生は、「ああ~。僕はね~、大学で教えていたこともあるんだけどね、不器用な奴は歯医者に向いてないっ!!そういう奴でも研究所なんかで研究を続けて成果を出す奴はいるんだけどね~。そっちで能力を発揮すればいいんだっ!」

 

と、暗に、前の歯医者は不器用だとおっしゃいました。そのくらい、神経が残っていたのでしょうね・・・。

 

よっぽど前の歯医者に「神経が残っていましたよ!人のメンタルのせいにするなや!」と、本人の今後のために伝えに(笑)行こうかと思いましたが、近所の歯医者でしたので、やめておきました。

もちろん、それ以来その歯科には足を運んでいません。2か所目のところの処置は素晴らしく、すっきり、痛くなくなりました。

 

歯医者選びは慎重にしなければならない、と学んだ一件でした。

といいますか、体全部、病院選びは大切ですね…。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。 

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