ガンになったのがわたしであったなら、全然違う治療法を選択していただろうなあ、人生が変わっていただろうなあ、といまさら言っても仕方ないことを考えてしまいますが、
たろ夫はたろ夫なりに、新聞は毎日2時間くらいは読んでいますし、オジサンの読み物、週刊誌もよく買って読んでいるんです。
つまりは、何を読み、信じるかも重要な要素だなあと思って、将来自分がガンになった時にはどうしよう、こうしようと考えております。
残念ながら、たろ夫の生き方に共感される読者はほとんどいないでしょう。
家族愛よりも自己愛が強く、物欲が強く、死への恐れは人一倍。主治医とも正面から向き合わない。
わたしも全く共感していません。でも、これが現実です。現実と向き合うしかありません。
時々いただく、『うちの主人とそっくりだ!』というコメントに励まされております。
今日ご紹介しますのは、医療とは何も関係ありませんが、一瞬の油断、後悔一生という良い例です。これを通して人生の分け目、考えさせられました。
【映像】PK戦で珍事、誰もが「外した」と思ったボールが・・・ゴールイン (アフロ) - Yahoo!ニュース
感極まって、自分の持ち場を離れてしまったゆえの惨事。それでもこの失敗で命を取られたわけではないからよかったですよね。
人生なめたらあかん。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
他の方の経験もとても参考になりますよ。
↓ぜひ行ってみてください。