きんたろうの家 すい臓ガンのブログ

すい臓がん余命1年宣告から2年1か月経過。もう末期!

今日の勝負、主治医の優勢勝ち。

3週間ぶりの診察でした。病院に行く前から、「今日は何も言うなよ。」と、たろ夫はトモセラピーのことを持ち出すなとわたしに言ってきましたが、それを見越して、前もって手紙を主治医宛に書いておき、看護師さんに渡して置きました。

 

病院につくとまず、血液検査をします。1時間あまり待って、診察室に呼ばれます。決戦の時が来ました!

 

腫瘍マーカーCEAは

6月12日5・8

7月18日6・7、(この時のCT検査で肺転移増大、新出病変あり)

8月28日6・8

9月19日6・5

10月10日7・1、(10月27日のCT検査で肺転移ふたたび増大)

11月20日7.7

地味ですが、増えています。

 

そしてもう一つのCA19-9ですが、長らく基準値の0.7を下回っていましたが、今回  2.2でした。

とうとう、計測可能な領域に入ったな、という感じです。

たろ夫を脅かすには十分でした。

 

主治医との話し合いが始まりました。

「肺がんが増えて大きくなったとか言ったら不安でしょう。でも、大したことないんですよ。慌てないで大丈夫です。とにかく来年1月にCT検査をするまでは、そんなに慌てることはありません。」

 

大したことないって、こりゃあまた他人事だねぇ~。

信じられん!

 

(手紙にオプジーボのことも書いていたのを踏まえて)「そしてオプジーボはですね、原発肺癌に効くのであって、すい臓には期待できません。」

 

そこでたろ夫が珍しく質問。

「保険外だったらやっていただけるんですか?」

「・・・原発でないのでそれは考えないでください。」

 

どうしてこういう答えなんでしょうか?

 

そして、本題のトモセラピーの病院について話が始まりました。

「あそこの病院は、『そんなことをやってもね~』みたいな治療をやっております。気休めのような。」

 

え?(わたしの心の声)

 

「たろ夫さんは、まだ1年は生きられます。大丈夫です。」

 

今回はやっぱり必死なたろ夫「先生は免疫治療をするよりは旅行にでも行っておいしいものでも食べたほうがいいとおっしゃいましたよね。免疫治療よりはトモセラピーはいいということですか。」

(苦笑)「行って話を聞いてみたいとおっしゃるなら一度行ってみたらいいんじゃないですか。」

(紹介状を書いていただかないと転院できないことを忘れているたろ夫はこれで納得してしまう)

 

痺れる薬(エルプラット)を戻すという話について。

「戻すというのはそういう意味(3剤にする)ではありません。以前、一剤にする方法もありますといいましたけど、薬を飲んだりとか、2剤であっても、他の抗がん剤と組み合わせるとかありますが、わたしが適切な方法を見ていきますから。」

 

たろ夫「どういう基準で決めるんですか。」

 

「副作用の症状次第です。たろ夫さんの体調を見て、決めます。」

 

わたし「前々回、主人はソファに座っていて、すごくきつくて、たった数メートル移動すればたどり着けるベッドまで移動できなかったんです。その後日、『今度はだめかなと思った』って言っていたんです。

本人は、ガンを小さくしたいばかりに、先生の前では元気そうに振舞いますけど、昨日もそうですけど、抗がん剤の前はいつもいやだな、つらいな、苦しいな、と言っています。」

 

と、このようなやり取りを経て、最後は先生が、

「では、今回は、薬剤の量を減らしましょう。」ということで、話が落着しました。

 

いろいろ思うことはありますが、また、後日書きたいと思います。

 

とにかく、たろ夫が、トモセラピーの病院に自分で電話して問い合わせる、と言い出したので、一歩前進したな、と思います。

 

わたしはほとんどあきらめていたのですが、まだ、もう少し、頑張ってみる価値はありそうです。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。 

他の方の経験もとても参考になりますよ。 

↓ぜひ行ってみてください。

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