きんたろうの家 すい臓ガンのブログ

すい臓がん余命1年宣告から2年1か月経過。もう末期!

抗がん剤に耐性がついてしまった患者に対して「たいしたことない」は、慰めになるか

前回の記事を読んでくださった方であれば、わたしがいろいろ悶々としている理由を理解していただけると思います。今回は、はっきり言って文句たらたらです。すみません。

 

「エルプラットは絶対にしない」と言っているたろ夫にとっては、すべての抗がん剤に耐性がついてしまいました。

 

まだ爆発的にガンが増大したり、腫瘍マーカーが急増したりしているわけではありませんが、命のカウントダウンに入ってしまっていることに違いはありません。

 

そこに、「たいしたことありません。」と言われ、くぅぅぅ、今お世話になっている主治医の悪口は書きたくないけれども、全然うれしくありません。

 

また、「あと1年は大丈夫。」という言葉も、きぃぃぃ、歯がゆい気持ちです。うれしくな~い!

 

たろ夫さえ、「そんなの分からん。」と、家で申しております。

 

 

一番最初に、『余命1年』と言った外科医は、「自分は有名で優秀な外科医で、自分にできない手術はほかの外科医にもできない」、ということをほのめかして言いました。

 

それゆえ、『手術』という治療法は絶望的で、重粒子線などの方法を探しましたが、今になって、「肺転移がん」だけを狙って、部分的にガンをやっつける方法もあったのだ、と知り、もう、今更嘆いても仕方がありませんが、「自分にできないことはほかの医者も出来ない」だなんて、どれだけ傲慢な医者だったのだろうかと思います。

「セカンドオピニオンつぶし」だったな、と感じます。

 

このブログは、たろ夫の最期の半年くらいを、淡々と書いていこうと思っていたのに、もうすでに2年過ぎてしまい、さらに1年もあるのでは、「じゃあなんで『余命1年』なんて言ったんじゃ!!」と言いたくなります。

 

長生きしてくれること自体はうれしいことです。

しかし、無知な患者とその家族(わたしたち)が、医師たちに翻弄させられて、腹立たしいのです。

 

人の命をもてあそぶな!自分の親だったら、自分の子どもだったら、

全ての抗がん剤に耐性がついても「たいしたことない」と、の~んびり言いますか?

「手術が上手な自分でさえ無理だから、他の医師も無理だよ」であっさりあきらめさせますか?

 

 

わたしが怒っているのは、たくさんいるガン患者のたった一つのケースで、小さな小さなことなのでしょう。

 

もっと大きなスケールでものを見るべき、考えるべきことがある、とお考えの方もいらっしゃることでしょう。

 

否定はしませんが、たろ夫は10年後を見据えることはできません。

 

を生きるわたしたちには希望が必要なんです。

 

しかし、同時に、主治医からトモセラピーを含めたチーム医療が『気休め』だと言われ、何を信じたらいいのか、迷いが出てきてしまいました。

 

今の主治医は、免疫治療は全否定をされますが、トモセラピーをやっている病院に対しては、全否定はされませんでした。賛成ではないけれども、そんなもの…まあ、ご自分でお決めください、という態度でした。

 

1週間後くらいに、副作用がなくなって、たろ夫が問い合わせると言っています。

今、誰に相談するより、まずは直接話を聞きに行くことだろうと思います。

 

結局は、自分たちで決定することですからね。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。 

他の方の経験もとても参考になりますよ。 

↓ぜひ行ってみてください。

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