きんたろうの家 医療過誤★すい臓がんのブログ

  すい臓がん3年間の闘病記と、医療過誤・・・

医療過誤

発見が早かったら何か変わっていたか 第2回 エコー画像の詳細な読影

たろ娘注釈 輝度上げた画像 前回、いわゆるプロにエコー画像の読影をしてもらいましたが、「詳しく教えてほしければもっとお金出しなさい」と言われ、そこまでは頼みませんでした。 大体、後医から出されたCT検査結果のDVDも送っていないのだから40万円分の…

発見が早かったら何か変わっていたか 第1回

SM病院で検査し見落とされたエコー画像を第三者のプロに読影してもらいました。ついでにSM病院が出してきた「超音波読影報告」も送って,これと比較して正誤を判断していただきたいと書いたら,診断料40万円を請求されました。 ……いや,ひとまずエコー画像を…

たろ夫が遭った医療過誤 第8回 

たろ夫が直接かかわる部分の問題点をすべて書きだし,その結果発生した損害について説明します。結論要旨と言います。 1~4の検査,説明,治療,注意義務に問題があった結果として 2015年10月29日,別病院にて膵癌ステージⅣaと診断された。そして2018年10…

たろ夫が遭った医療過誤 第7回 注意義務について

「1.検査について」「2.説明について」「3.治療について」「4.注意義務について」と,4つ目の問題点の指摘に入ります。前回書いたように,法律文書にはストーリー性も求められるため,1,2,3を説明した上で,「このようなことがあり,この4の流れと…

たろ夫が遭った医療過誤 第6回 治療について

堅苦しい法律文書もどきが続きますが,このように「1.検査について」「2.説明について」「3.治療について」と,一つ一つ丁寧に問題点を挙げていっています。提訴を前提に文書を作成しました。 3.治療について 同年9月7日,胃カメラ検査施行医の依頼…

たろ夫が遭った医療過誤 第5回 説明について

最初は「1.検査について」でしたが次は「2.説明について」です。法的な言葉を使うと「説明義務」です。「説明義務違反もあるよね」ってことです。 2.説明について 同日 9月7日,1.(検査について)のとおり超音波検査指示には「臨床診断名:膵癌の疑い…

たろ夫が遭った医療過誤 第4回 検査について2

「検査について」第3回の続きです。上の画像はこの文章に引用した表現がでている診療録(=カルテ)です。初診の時のです。以下は何が問題だったのか,法律文書っぽくて堅苦しいですが,現実に戦った証拠として記録に残します。 また別の角度から考えてみる…

たろ夫が遭った医療過誤 第3回 検査について

これがカルテ開示して得られた「超音波検査所見」。たろ夫の診察時にはこの所見を見せてもらうどころか,膵癌の疑いを持たれていたことすら知らされていませんでした。 「たろ夫が遭った医療過誤 第2回」の最初の部分を法律文書にすると以下のような感じにな…

たろ夫の証言 1

たろ夫と長女たろ娘とのやり取り(たろ夫の妻きんたろうも同席)2016年2月8日 たろ娘「お父さん,いやなことを思い出させて申し訳ないんだけど,『がんじゃないですか,がんじゃありません』と3回やり取りした時のことを正確に思い出してほしいんだけど」 た…

たろ夫が遭った医療過誤 第2回

日 時 経 過 説 明 2015年9月3日 9月7日 10月22日 10月26日 10月27日 10月29日 たろ夫(当時67歳)が福岡のSM病院《中規模病院》に掛かる 消化器内科魚手(うおて)医師の診察 エコー検査指示「検査目的:膵癌の疑い」,胃カメラ指示 (胃薬PPI,5日分処方)…

たろ夫が遭った医療過誤

前回投稿したのは一年以上前のこと。コロナ禍でこの一年はあっという間だったようなつまらなかったような。 最近の世の中のニュースを見るにつけ,正義は勝つとは限らないことを痛感しています。今現在のわたしだったら、もうSM病院(「膵臓がんの疑い」で検…

コロナ禍が我が家を直撃

コロナ自粛のせいで多くの自営業者は倒産するしかないような経済危機に陥っているのは周知のとおりだ。社会では暴行事件が多発し、有名人のちょっとした失言もすぐに炎上するようになった。コロナ自粛でみんなストレスが溜まってきているのが大きな要因では…

カルテ開示に「マスク」はまず黒である

今日も自転車に乗っているお相撲さんを見ました。やっぱりなんだか珍しい。 今日は父たろ夫がお世話になった大学病院にまた行ってきました。カルテ開示の第2回目です。 第2回目って何?という感じですが。実は申請から受け取りまで2か月ちょっとかかった…

医療裁判なんてものは相当の覚悟がないとできないよ

たろ夫が亡くなって1年が過ぎた。医療過誤に遭う前後、様々な病院にかかっていたので、証拠づけのため様々な資料をそろえる必要があった。資料はそう簡単には手に入らない。思った以上にはるかに長い時間と労力を要した。 申請してカルテコピーを受け取るま…

パンドラの箱を開けました。覆水盆に返らず。後悔先に立たず。

タイトルの通り、9月24日、パンドラの箱を開けてしまいました。カルテ開示申請から受け取りまでに2か月以上待ちました。おそ~い。 この病院を訴えようとしているわけではないので、「証拠保全」という法的手続きは取らず、個人でカルテ開示を行ったわけで…

No. 18 これが「見落としたすい臓がん」だ!!

もう、怒りや恨めしい気持ちは捨て去りたいと思っています。と言っても、すべてを放棄するわけではなく、法律の専門家に委ねようとしているところです。 右側の画像の真ん中の黒いのは、説明を受けました。 左側の画像については、一切説明がなく、見せられ…

No.17 「重要な1枚」が抜けていた

まったく、怒るのを通り越して、気が抜けてしまう。現在の話です。 「すい臓がんを見落として」「読影報告書の数値を間違えた」SM病院が「検査数値を説明する」というので、今日病院に行きました。 実は、2016年2月4日に城係長よりカルテコピーを受け…

No.16 アホ病院は相手にせん方がいい。(現在)

本当は、時系列で順を追ってノンフィクション4コマ編を描いていきたいのですが、現在起こっていることで、「もう、SM病院、やってられん!!」って言う叫びをどうしてもしたくなってしまいました。 上記のような「差し替え分の」PDFファイルを送ってきたため…