12月1日もまた、朝9時頃と4時頃行ってきました。ここ4日間、私は病院に足繁く通い、たろ夫の代わりにおじいちゃんを見守っていました。
様子が安定しているよ、と帰ってたろ夫に報告すると、たろ夫は「うん、俺の考えではあと1ヶ月ぐらいは生きると思うね。」
「え?・・・・・・。(まさかとは思うが)ちょっと確認するけど、病院から電話がかかってきたとき『危篤』っていわれたのよね?」
「いや危篤とは言われなかった。『もう長くないから見に来た方がいいですよ』と。」
むっか~~~~~~~~~~~
危篤と聞いたから疲れているのに毎日何度も様子見に行っていたのに。体力が落ちているたろ夫の代わりに、私もしんどいけど病院に行ってあげていたのに。
どおりで看護師さんの態度が不可解だったわけだ。
話を“盛って”大げさに言うのがたろ夫の悪い癖。
大学病院の看護師にまでわざわざ「危篤」と話し、結果抗がん剤投与の予定まで変わったというのに。
「危篤」とは言われてないだあ????ばかか!!
怒り爆発させたいところだけど、ここは大人になりましょう。
こういうやりとりはいつものことなので、けんかするだけ私のNK細胞が減って損するだけです。頭にきたので、3日間、明日、あさって、しあさっては病院に見舞いに行かないことにしました。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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