北海道のお天気は、残念ながら吹雪にはならないようです。
最高気温がマイナス5度、いとこ曰く「暖かい日でよかったね~」という北海道に2人で行って参ります。
旭山動物園にも行く予定で、「早くて1時間半、ゆっくり回って3時間かな~」といとこは言っていますが、たろ夫が一体何分持つのか、行ってみないとわかりません。
物忘れが最近急激に見られるようになったことなどから、認知症を疑いましたが、読者の方のメールにも助けられ、足に血栓症があることなどから、おそらく、脳にも血栓が飛び散っているのではないかと結論しました。
(血栓というのは現れては消え、現れては消えているそうです。)
対処法についてもいろいろ調べてみましたが、本来、原則として入院中に限って服用することになっている抗血液凝固薬「リクシアナ」を、抗がん剤治療開始時より処方されていますので、これによって、一応、対処できる範囲で対処しているという風に理解しています。
血小板減少は誘発してしまうようですが、仕方ない感じです。
(リクシアナは凝固第X因子阻害薬として2011年に承認された新しい経口薬です。)
心筋梗塞とか脳梗塞になる可能性もありますが、万が一、そうなった場合でも、よい方に考えれば、ガンの最期の最期、痛みを感じずに逝けた思うようにしたいと思います。
(本人も、「ぴんぴんころり」がいいと言っていたので、本望でしょう。)
一体どれだけ長く生きられるのか。こればかりは全く予測が付きません。
なんだか完全に“北海道に行って死ぬ”体になってしまいましたが、元気に帰ってきたらまたブログに書きますね~。
5日間留守にするので、それまでは心配しないでください~!!
(正月の入院騒ぎで学んだこと:人は意外と死なない)
ここまで読んでくださりありがとうございました。
↑無事の帰還を!
↑介護頑張っている方から励みが得られます。