読者の方々、本当に感謝です。P-THPはインチキじゃないと思う!何でもいいから助かって欲しいんだ!と書きましたら、応援のメッセージとともに、自分はこんなのに興味がある、と何人もの方に教えていただきました。
第5世代フュージョン細胞療法・・・第4世代に数えられているペプチドワクチン療法や、樹状細胞療法の次世代として、このようなものが存在するそうです。
教えてくださった方には心から感謝していますが、・・・私の、全然当てにならない野生の勘では、ちょっと賭けてみるのは危ない・・・と思います。
確かに、フュージョン細胞療法のおかげもあってすい臓がんを克服した方がいらっしゃるようです。効くこともあるのでしょう。すごい。よかったですね。
でも、この療法を行っている日本で唯一のクリニックは、去年11月1日、ほんの4ヶ月ほど前に、厚生労働省から、製造一時停止の命令が出ています。今も停止中のようです。
こういうのは、一歩間違えば死亡者が出てしまったりするのかな?と思います。
厚労省の命令を受けて、このクリニックは、「患者の症例は500症例あるが、重篤な副作用は一切ない」と、お詫びとともに釈明しておりますが、わたしは、500症例中、効果があったのは何人なのか、どの程度なのかも知りたい。
かかる費用 |
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初診料 |
初回診察料 |
10,000円 |
再診料 |
再来院の診療毎 |
3,000円 |
文章作成料 |
1通 |
3,000円 |
フュージョン細胞治療 |
1クール: フュージョン細胞ワクチン注射6回及び IL-12注射12回 |
3,000,000円 |
sCTL法 |
1回 |
230,000円 |
Treg除去法 |
1回 |
150,000円 |
単純に合計して3,396,000円。ぐぐぐ、高い・・・。
結論:ちょっと懸念材料が多いので却下。と言うより現在製造停止中。
これとは直接関係ありませんが、水素水がただの水だった、と言うのが12月末に報道されていました。
でも、今でも私のパソコンにはずっとしつこく水素水の宣伝が表示されます。なぜだろう??ただの水でも売るつもりなのかな??腹黒いなあ・・・。
皆さんお気づきのことと思いますが、私の脳みそはふわふわしておりますので、フュージョン細胞療法に限らず、今まで取り上げた他の療法も、ほとんど医学的な説明を書いていません。書くとしたらどこかのコピペになってしまいますので、省略しています。あしからず。
他にも、ナノ光線治療に興味がある、と言うお便りをいただき、検索してみましたが、わからない。これは今うちでやっているコーケントー光線治療のこと?たぶん、そうでしょう。・・・こんな調子です。
最近パソコンの画面の見過ぎか、目がとても疲れます。皆さんもお気をつけて~
ここまで読んでくださりありがとうございました。
↑他の方々の経験も、とても参考になります。