過去の振り返り、一応最後です。
ゴールデンウィーク、5月3日から5月5日まで、次男家族が来てくれました。
正月の時は、たろ夫が下痢、嘔吐でへろっへろ、もうすぐ死にそう、というときにやってきましたが、今回は、それなりに元気なときに来てくれて、安心していました。
(「なんでブログやめたんだよ~。病状わからないじゃないか。」と次男に言われました。それもあって、再開しました。次男よ、たまには連絡ちょうだいね笑)
3歳5ヶ月になった孫娘のこっちゃん、と~ってもかわいいんだけど、小学3年生のお兄ちゃんより気が強い!
なかなか「ごめんなさい」が言えない。
パパとママが、「鬼さん呼ぶよ?!」と言うと、おびえて、ごめんなさいと言えたので、「それは何?」と聞くと、スマホに、「鬼さんアプリ」というものがあるらしく、声がして、本物の鬼がやってくるという設定らしい。
それも、小学3年のお兄ちゃんもまだ信じているから内緒にしてくれと言われた・・・。
今時のしつけって、そんな感じなのですね。次男のところだけかな。
パパ、頑張れ~~
水族館と、フラワーパークに子供たちを連れて行って、どうにか送り帰しました。
“どうにか”といいますのは、たろ夫は元気、という表現はしているものの、“ステージ4の病人なりに”元気であるわけで、やはりちょっと歩けば息切れしますし、倦怠感も出てきます。
子供たちがまだ小さいので、まるまる一日遊ばせなくても疲れてくれて、オジイサンのたろ夫も、なんとか力を振り絞ってつきあえました。
劣勢のボクサーが気力と精神力で立ち上がるイメージを想像していただければよいかと。
この間の小旅行も、ちょっとした階段を上ったりするのが本当にしんどかったのですが、本人としては、生きて、自分が計画したことが実行できた、という達成感が何より大切で、満足なようです。
こんな風に明るく書いていますけど、本当は涙が出ますよ。
不安を書き始めるときりがないのですが、右足のふくらはぎは左足より2センチ以上太いです。気になるのですが、本人はいつものごとく「利き足だから。」
しつこく観察していると怒り出すので、ほどほどにしておかなければなりません。
3月末、血栓症じゃないか?いや糖尿の壊死か?と心配していたのは左足のかかとの上ですが、そこは今、毛細血管の状態がそのまま浮き出たように黒く、表面に沈着したようになっています。
毛細血管の形のかさぶたという感じです。
しかし、5年前に血栓症を患って、今も血栓が残っているのは、右足です。
ああ~、恐い~。
あさって、月曜日はいつもの大学病院に入院です。
白内障の手術のため、1週間の入院となります。どうなりますやら。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
↑他の方々の経験も、とても参考になります。