第16回FOLFIRINOX、無事投与することができました。
血液検査の腫瘍マーカー、CEAは、またまた過去最低値を更新し、5.8!!
CA19-9はいつも通り0.7以下で、゛要カルテ記載”。
赤血球、ヘモグロビンはLでしたが、全体的には悪くはありません。
肝臓が2つ、Hです。大体いつものことなので驚きません。
先生「今回も(調子)いいですね。」
たろ夫「またエルプラットを戻すのはどうでしょうね。調子いいですから。」
先生「いや、このままでいきましょう。」
エルプラットを戻そうとする神経が、本当にわからない。せっかくしびれが取れてきたというのに。先生が冷静でよかったです。(当然かもしれませんが)
次回は2週間後になりました。6月26日です。
今やっている民間治療は、紅豆杉と、光線治療です。(照射一日3回に増やしました。)
たろ夫にとっては、抗がん剤をガンガン打って、それに加えてよいと思えるもの(これら2種類)をやることで、がんを撲滅させたい、という感じなのだろうと思います。
食べ物は、ガンに良い納豆と、肉、魚などで、特に食事制限はしていません。(たろ夫の行動に抑制はほとんど効きません)
3月6日にCT検査でしたので、多分、次回6月26日の抗がん剤の後は4か月ぶりのCT検査になるのではないかと思います。
腫瘍マーカーの数値からすると、「これ、またガンが縮小しているんじゃないの?」と、期待してしまうというより怖くなってきたんですけど…。
何が効いているのでしょう?
抗がん剤4週間ぶりで数値が下がるのだから、抗がん剤ではないと思うんですが・・・。やっぱりわたしは紅豆杉だと思いますが・・・。
こればかりは、だれもはっきりしたことは言えません。民間治療否定派の主治医の先生には内緒でやっていますし。
これからは『妄想・たろ夫・すい臓がんカフェ★オンステージ』と題してたろ夫がガンを克服したら言いそうなことを原稿に起こしてみようかな~(暇人かっ!)
ここまで読んでくださりありがとうございました。
↑他の方々の経験も、とても参考になります。