昨日、「たろ夫は去年の夏も体調を悪くして第一治療に耐性がついた、今年の夏も痩せて無理している、血液検査の結果が悪い」と書きました。共通点は、猛暑の中、汗をだらだら流しながら作業していることです。
インターネットのニュースを見ていると、
それ、熱中症じゃないかも!?気をつけて、夏の血管リスク - Yahoo!特別企画
夏のほうが汗をかいて血栓症になりやすい、とありました。なるほど、それで、去年も今年もこの時期体調が悪化したのかもしれないと納得しました。
血栓を、すでに持っているので・・・(涙)
今後は血液学を学ばなければならないでしょうか。とほほ。難しいわ。
でももう、その前に、次回も5種類の骨髄抑制が現れていたら、真剣に、抗がん剤をやめることを考えなければならないのではないかとも思うんですよね。
第20回目のmFOLFIRINOXを見てから、考えたいです。
今回も、抗がん剤の副作用、倦怠感、いらいら、激しいです。上半身を起こしてソファーに座る力もなく、ベッドに横たわってじっとしています。
寝た姿勢のままで、ギャーギャー怒っています。もう、知らん。
少し前、口内炎ができた、と書きまして、その時、舌も真っ白だと書いていましたが、これも抗がん剤の副作用でした。
今回、ごく最近まで元に戻ってピンクがかっていた舌が、いきなりまた真っ白になってしまいました。舌苔(ぜったい)というものです。
ちなみに、「苔」と書きますが、本物のコケではないと思います。
というのも、義父がまだ存命で入院していたころ、同室に、衰弱した、車いすのおばあさんが運ばれてきたことがありました。
口をパカーッと開けて、自分では立つことも出来ず、しゃべることもしないし、今考えてもいったいなんのご病気だったのかはわかりませんが、意識ははっきりしている謎の人物がいらっしゃいました。
その方の口の中には、本物の、緑色のコケが生えていました!!
(看護師さんも「コケが生えてる・・・」とつぶやいていました。)
食べ物を食べないで、口をあけっぱなしにしておくと、生きている人間でも舌が乾燥して干からび、舌にコケが生えるんだ!と、びっくりしました。←決して冗談ではありません。
話が脱線してしまいましたが。
明日はできれば明るく書きたいです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
↑他の方々の経験も、とても参考になります。