潔く『あきらめた』と書いた直後ですが、全然潔くないです。
免疫チェックポイント阻害薬オプジーボはどうなのでしょう。
肺転移がんをオプジーボでやっつけて、原発巣のすい臓ガンの周りの動脈浸潤は動注塞栓術でブロックし、リンパ節転移は手術で一つずつ取り除く。
最後は重粒子線で原発をやっつける。
どうですか??机上の空論?
岡田直美先生だったらこんな感じではなかろうかとシミュレーションしてみたんですけど。(ご存じない方、すみません。)
何はともあれ、骨髄抑制を何とかする必要がありますね。
その後、協力してくれる医師を探し出し、たろ夫を説得する。これが最難関。
前途は多難だけれど、まだ希望はあるかもしれない。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
↑他の方々の経験も、とても参考になります。