またまた私事で大変恐縮です。婦人科系の病気の漢方薬についてです。わたしは以前、生理痛がひどく、病院で当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)という漢方薬を処方されていました。
他にも、桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)や、加味逍遥散(カミショウヨウサン)など処方されたことがありました。
当時の私は、効果があるのかないのかわかりませんでした。何度か、漢方のお薬の種類を変えた記憶があり、気分が悪くなるようなものもありました。
結局よくわからないので、半年か1年ぐらいでやめてしまっていたのですが、その後、知り合いの紹介で、漢方薬の紅花茶(べにばなちゃ)を飲むようになりました。
これも、生理痛に良いと聞いて飲んでみましたが、効果はよくわかりませんでした。
その後、「ダングイ」という、なんだか知らないけど木の根っこの乾燥したものを中国人から勧められ、お湯に入れて飲んでみましたら、これは効き目を感じました。味はほんのり甘みがあって、飲みやすく、は~良かった~とうれしく思ったのを覚えています。
それから数か月後、その「ダングイ」というのは、漢字で書くと「当帰」だということを知り、ええ~、当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)の当帰(トウキ)だったのか!となんだかうれしくなりました。
というわけで、全然大した落ちではありませんでしたが、顆粒状の漢方薬は私には効き目がありませんでしたが、天然のものはありましたので、こういう経験も、今の漢方薬に対する見方につながっていると思っております。
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