きんたろうの家 すい臓がんのブログ

すい臓がん、2年11か月目。ラストスパートに入った。

去年の今より、ずっと寒がりに。泣ける。

1週間前、抗がん剤を打つ直前に嘔吐したたろ夫。わたしは極度のストレスからだろうと思いましたが、本人は「寒くなったからだろう。」と言っていました。

 

確かに最近、とても寒くはなりました。思い出すと、去年の冬、たろ夫は靴下を2枚重ねで履いて、パッチ(オジイサンのあったか下着)の裾を、その靴下で覆って、暖か~くしていました。

 

痺れも今以上に厳しい時でしたから、保温しなければ痺れもつらいんだろうなあと思っていたんですが、今年は暖房の設定温度が25度と、尋常ではなくなり、やっと、本当の意味で、『末期がん患者は寒気を感じるんだ』と気づかされました。

 

さすがに温度設定25度は暑過ぎます。電気座布団をたろ夫の王様いすに敷いてあげて、本人だけ温まるようにし、設定温度を2度下げました。(それでも息苦しいほど暑いですけどね。)

 

筋力低下が関係しているのだろうな、と思います。

 

一方で、おととい、抗がん剤第6日目には、顔が紅潮して、熱っぽかったです。「熱があるんじゃない?体温計で測ってみたら?」とは言ってみましたが、いつものごとく、「ないない!」と、現実逃避しているうちに、今朝はもう、顔色は元に戻って、車で買い物に出かけていきました。

 

寒くなると、心筋梗塞になる確率が高まりますよね。

 

一応、お風呂に入るときなどは、浴室を十分温めてあげたり、脱衣所もわざわざ電気ヒーターで温めたりして、家の中での温度差を感じないように、寒さを感じないようには気を遣っていますが、今後は、もっといろんな細かいところにも気を付けなければならないことが増えてくるのかなあと、何しろ初めてのガン患者介護ですから、一つ一つ学ばなければなりません。

 

末期がん生活、後半戦に入ったなあと感じています。

 

ハイパーサーミアの病院に転院することも、元気なうちがいいのに、なかなか本人が行動しようとしないので、胸をえぐられるような、それでいて虚無感のような、なんとも表現しがたい気持ちで見守っております。

 

『末期がん患者 寒さ』などでネットを検索すると、もう亡くなっている方々のブログなどがたくさん見つかり、最期は体温が下がって寒くてガクガクブルブルくる、血圧が下がる、そして、いろいろな最期の言葉を残して亡くなった…などと言う記事をたくさん読んでしまい、

流涙そして「どよ~ん」

 

膵臓がんの予後が厳しいことはわかっているけれど、読み過ぎると、やっぱり自分の精神衛生に良くないなあと、自分の健康管理にも留意しなければと思う今日この頃です。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。 

他の方の経験もとても参考になりますよ。 

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