ブログやっててよかった~~~!!とても参考になるご意見、情報を、信頼できるお二方よりいただきました。感謝感激です!!
まず、お一人目。皆様に愛されている、すい臓がん経験者の方より。
確かにS-1は長期間続けると肝臓に負担があることがあります、と。
その方も1年半服用し、肝臓の数値悪化のため服用を止められました。
でも、ウルソを数ヶ月飲んだら改善した、とのこと。
ウルソ?勉強しなくては。
そして、S-1のよいところは、錠剤なので、ある程度自分で服用する量を調整できるので副作用と効果を見ながら治療できることです、とのこと。
そうですね!もしも転院できず、S-1になっても、少しは安心できると思いました。
本当にありがとうございます。
そしてもう一方!
ハンサムで超ナイスガイな消化器外科の先生に、「先生、私の考え、間違っていませんか?」と、長文を書いてご相談しましたら、ご親切にも、お返事を頂けました。
(わたしのブログも読んでくださり、真剣に検討してくださいました。)
ご多忙にもかかわらず、感謝感激です。
「あくまで参考程度にとどめていただければ。」とのことですが。
ハイ、超参考にさせていただきます!
「病状を拝見しますと、一番の懸念材料は多発肺転移だと思います。今後、肺移転が大きくなったり数が増え、胸水がたまったりすると厄介です。」
胸水がたまると厄介…この部分は自分でさらに詳しく勉強して、たろ夫をビビらせてやります。(←私ヒドイ)
「FOLFIRINOXやジェム+アブラキサンなども試されているとのことですので、S-1なる抗がん剤では肺転移のコントロールは難しいと思います。
そこで、局所のコントロールという意味ではトモセラピーを試してみる価値はあると思います。放射線治療で局所のコントロールができれば、それだけ時間がかせげると思います。
また、ハイパーサーミアも膵臓がんには有効であると報告されていますので、こちらも可能なら試してみるとよいと思います。
放射線治療やハイパーサーミアは免疫力も高める作用がみとめられていますので、今後の抗がん剤治療の効果を高める可能性もあります。」
先生すみません、要点ではなくほぼ全文公開してしまいました。全部大切でしたので。
『時間が稼げる』と言う表現からも、それでもいつかは覚悟しなければならないという現実も思い知らされつつ、(それも感謝しております)できることなら、やっぱり転院したい(させたい)と心から願います。
のんきに「お取り寄せタンシチュー」などと体に悪そうなものを食べているたろ夫
ここまで読んでくださりありがとうございました。
他の方の経験もとても参考になりますよ。
↓ぜひ行ってみてください。