きんたろうの家 すい臓がんのブログ

すい臓がん余命1年宣告から2年9か月目突入。

主治医との勝負 第3回戦 素人の我々の不戦敗

前回、主治医が「1月から別の抗がん剤を考えています」とおっしゃったから、たろ夫は『新薬』を投与してもらうことを期待し、わたしはS-1であろうと予想し、こっそり入院の準備までしていったのですが・・・!

 

たろ夫(いきなり本題)「先生前回新薬とおっしゃっいましたよね。」

 

先生「なんですかそれは?どういうことかわかりません。」

 

(家で、新薬ではない!とわたしがさんざん強調しておいたので、たろ夫の頭もすぐに切り替わり、)

 

たろ夫「今度考えておられる新しい薬はS-1と言うものですか?」 

 

先生「S-1ですか。いい薬ではありますけれども、今やっているものと成分が同じなので、ふさわしくないかなと思います別のものを考えています。

 

わたしそれは何ですかと聞こうとしたら、先生は下を向いて、とっても困ったな~と言う顔をされた)

 

たろ夫「先生来年からしましょうとおっしゃいましたよね。」

 

先生「CT検査せずにそんなことをするのは考えられません。」

 

たろ夫わたし「ああ~そうですか~。」

 

 

と言うわけで、S-1ではないとなると、一体何なのかわたしもものすごく聞きたかったのですが、たろ夫が被せるように質問したことと、わたしの性格、おとなしいものですから、(←読者からは「嘘つくな!」と突っ込まれそうですが…)聞けませんでした。

 

次回1月19日にCT検査、22日に結果が分かります。

 

先生は、前回は「いつでも紹介状書きますよ。」とおっしゃいましたが、今日はそんな話は一切持ち出されず、最後までたろ夫を担当したいようでした。(担当したいという表現もなんだかおかしいでしょうか)

 

家に帰ってから、たろ夫は、「 命がかかっているから、もう、肺(転移)が大きくなっていたら必ず行く!(転院する)」と宣言してはいましたが、今までもやると言ってやらなかったりしたことは多々ありましたので、どうなるかわかりません。

 

そして、血液検査の結果は、意外にもまずまずよかったです。

 

CEA 9.1 わずかに増加(前回8.1)

CA-19 1.9 わずかに減少(前回2.2)

問診票に、足の痺れ、尿にとろみ、泡、と書いておりましたらその話になり、先生の話では、血液検査を見ると、血糖値ではなく腎臓が悪いので、次回CT検査をした後に、腎臓に負担をかけないよう造影剤を流しますとおっしゃいました。

 

確かに、腎臓はずっと悪かったです。

 

CTでは、アレルギー反応も出るので、早めに行って、アレルギー止めの点滴もすることになりました。(これは前からです)

 

余談ですが、たろ夫が、「腫瘍マーカーが急に10倍になったり100倍になったりするんですか。」と、素人丸出しの質問をしましたら、

 

「数値が1から2に2倍になっても、大したことないでしょう。1000から2000になっても大したことありません。」と、これまた意味の分からない答えをいただきました。

 

何なんでしょうこのやり取り。

 

現在9.1のCEAが100になったり1000になったりしたら焦るに決まってるわ!変な慰めはやめてくれ!っていうか、「大したことない」って言うなや!

 

 

今回少し発熱して風邪を引いたので抗生剤クラリスを飲ませた、と報告しましたら、それではだめだと言われ、次回の発熱時に備えて、なんだかすごくでかくてピンク色の抗生剤を処方されました。

抗がん剤の副作用で風邪のような症状になることもある、とのことです。

 

白血球 5.6(5600) 3週間少し間隔があったのもあり、この1年で最高値でした。

リンパ球23.6 正常値ですが、ちょっと下がっています。

血小板、赤血球、ヘモグロビン、ヘマトクリットは相変わらずLowでした。

前回0.94となりぎょっとしたCRPですが、 0.20にかなり下がりました。

 

 

このままなんとか月末まで体調を維持してくれたらいいんですが…15日から3日間、また緯度が高い、寒いところに旅行に行く予定で、その直後にCT検査なんです…。

 

いっつもこのパターンなんですよね。旅行に行って無理をした直後のCT検査、結果は悪化。(怒)皆さん、真似なさらないでくださいね!

 

またそうなるんじゃないかと心配はありますが、心配しても仕方ないので、これから少し休憩したいと思います~。へとへとです。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。 

他の方の経験もとても参考になりますよ。 

↓ぜひ行ってみてください。

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