結局まだ分子標的薬「タルセバ」のことを気にしている私。非小細胞肺がんには効くらしい抗がん剤。たろ夫の肺のがんは何という種類のがんなのか。
肺癌には大きく分けて2種類あります。小細胞がんと、非小細胞がんです。さらに、非小細胞肺がんは、3種類に分けられます。
腺がん(肺の奥の方)、扁平上皮がん(肺の入り口近く)、大細胞がん(肺の奥の方)です。
小細胞がん(肺の入り口近く)は、一種類のみ。
CTなどを見た記憶では、たろ夫のは非小細胞肺がん、腺がんだと思います。これが原発だったら、ですが。タルセバは効果があるはずですが、保険が効くならオプジーボの方を試してみたいですが…。(あくまでもわたしの考えです。)
それから、すい臓がん患者の中では、肺に転移している方は比較的少ないようで、肺転移と喫煙は関係があるのかどうか、ちょっと考えてみました。
たろ夫自身は、ヘビースモーカーではありません。もう、20年くらいは全く吸っていません。
でも、それより前の10年くらいでしょうか、少しタバコを吸っていた期間はありました。家で吸ったことはなく、職場の人などとの関係の、“付き合いタバコ”でした。
しかし、今現在はよく知られていますように、喫煙者よりも受動喫煙者の方が、数倍もいろいろな有害物質を吸引しているという観点から考えますと、周囲にすごく喫煙者の多いところで働いていたたろ夫は、健康に良くない環境にさらされていただろうと思います。
この件に関しては、これ以上掘り下げることはできませんが、最近は電子たばこと言うものが流行っているようですね。
レストランの混雑のため、入り口で待っている人が、咥えたばこではない何かをもって、白い煙をまき散らしていたのです。それで最近知りました。
灰は飛んで来ないかもしれませんが、煙も迷惑だと思いました。
非喫煙者のわたしからすると、理解できない喫煙者の行動がもう一つあります。
車の運転をしている人が、自分の車の中でタバコを吸うのはご本人の自由ですが、煙を吐くときに、わざわざ窓を開けて、外に煙を逃がしますよね?
あれって、自分の車がタバコ臭くなる、ヤニ臭くなるから嫌なんでしょうか?
多分、喫煙者にとっては「そんなの当り前だ」という答えが返ってくるのかもしれませんが、そもそもタバコのどこがおいしいのか理解できないわたしは、(煙を吸っただけでのどが痛くなりますし)そんなにタバコが好きなら窓を閉め切って車の中に煙を充満させていればいいのに!と思います・・・と書いて、今気がつきました!
煙が充満したら視界が悪くなるからですね!?
白くて見えない、だから窓を開けるんだ!
それは、開けなければいけませんね…
ここまで読んでくださりありがとうございました。
他の方の経験もとても参考になりますよ。
↓ぜひ行ってみてください。