きんたろうの家 すい臓がんのブログ

すい臓がん余命1年宣告から2年10か月目突入。

「膵臓がんカフェに行かない?」

丸山ワクチンを受けるということがほぼ決まってはいるものの、やっぱり後悔のないように、そ~っと蓮見ワクチンの資料を取り出して見せて、こういうものもあるけど、やってみたいか、と聞いてみました。

 

反応は思った通り、「そんなのしない。」「どうでもいい。」

 

たろ夫は、丸山ワクチンにも、それほど期待はしていないのです。

正直、わたしも、胃がん手術後の50か月奏効率が15.2%だという数字を見て、まあ、そんなものなんだな、と思ったところでした。

 

HITV(免疫樹状細胞療法の一つ)についても、(値段はきちんと確認しなかったけど)「2百万くらいかかるかもしれないけど、結構戦えそうだ」、とも話しましたが、なぜだか知らないけど、「興味ない」、と。

 

あ~あ、予想通りだけど、だめか・・・。

 

それでも何とか興味を持ってくれることができないだろうかと、

 

「膵臓がんカフェっていう、すい臓がんの患者会みたいなものがあるんだけど、そこでみんなで励ましあったり、治療法の情報とかも交換できるよ。たろ夫ちゃん、行ってみたくない?」

 

と、お出かけ大好きなたろ夫に、禁断のすい臓がんカフェに行くことを誘ってみました。

(なぜ禁断かって、わたしがたろ夫のことをブログに書いていることが知られてしまう危険が大きすぎるからです!わたしの寿命が縮むのと引き換えです)

 

返事は「全然!(行きたくない)」と、即答でした。

 

「どうして?」

 

「あのね、選択肢が多すぎると、選択肢が広がりすぎて、なくなってしまう。」

 

「どういう意味?」

 

「例えば服を買う時に、10個もあったらどれを選んだらいいかわからなくなる。選択肢は3つくらいがちょうどいいんだよ。だから、きんたろうちゃんが教えてくれるくらいでちょうどいいよ。」

 

ふ~ん。なんだか哲学的な感じもしますねぇ。

わたしだったら、買いたい服が10着あったら、予算の範囲で買えるだけ買おうとしますけどね。

 

でも今日は、精神的に落ち着いているようでよかったです。ちょっと風邪をぶり返してしまったんですけど。

昨日、本人にとってうれしいことがあったからでしょう。

 

それはまた明日書こうと思います。(あまり大したことはないですが)

 

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。 

他の方の経験もとても参考になりますよ。 

↓ぜひ行ってみてください。

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