きんたろうの家 すい臓がんのブログ

すい臓がん余命1年宣告から2年10か月目突入。

今度は足つり、脱水…

間質性肺炎の勉強途中ですが、(すでにもう、泣きたくなるくらいゾ~ッとする情報の連続ですが)たろ夫の体調の方を、リアルタイムで書き留めておこうと思います。

 

昨日、片道2時間くらいかけてドライブに行きました。全行程たろ夫が運転したのですが、帰り道、車中で「足がつる」と言うのです。

 

確か、足がつるのは脱水症状の一つだったと記憶していた私は、「たろ夫ちゃん、水分補給したほうがいいよ!足がつるのは脱水症状だよ!」と言ったのですが、「水飲んだらおしっこに行きたくなるから飲まないで早く帰る。」と、途中下車を好まないたろ夫は最後まで車をぶっ飛ばして帰ってきました。

 

一応、その後、特に今のところ異変はありませんが、たろ夫にとって、脱水症状と言うのは、血栓に繋がってしまうこともあるので(すでに深部静脈血栓症であるので)、ものすごく危険なのです。

 

血栓まで考えが及ばず、家に帰ってきてからそれに気がついたわたしはまた今頃ゾ~ッとして、本当に心臓がいくつあっても足りません。

 

そういうわけで、今はドライブができるほど元気ではありますが、いつどうなるのかわからない恐ろしさは、身近にいる人しかわからないと思います。

 

まだほかに残された抗がん剤があるのならそれをすればいいのに、と、安易に考えている方もおられるかもしれませんが、そこはQOL(Quality Of Life)の問題ですよね。

 

エルプラット(FOLFIRINOXの一剤で大変しびれがきついプラチナ系抗がん剤)を戻すという選択肢を拒否したのはたろ夫自身です。

 

今でさえ、足裏の感覚がない状態で運転しているのに、これ以上痺れがひどくなったらせっかく買った車が運転できなくなる、と考えたたろ夫の決定であるので、わたしはそれを批判するつもりは毛頭ありません。本人の人生です。

 

2年4か月抗がん剤続けてからものを言えや!しびれも大変、骨髄抑制で頭はくらくら、ケモブレインで記憶もちぐはぐ、大変なんじゃ!!住んでいる場所や経済状況、がん保険の有無によって受けられる治療も限定されてくるんじゃ!主治医の方針にも振り回されるんじゃ!膵癌患者の死生観も千差万別じゃ!

 

(…皆様、お気になさらず…ガス抜きです。)

 

ただ、最近丸ワク先生が処方してくださった牛車腎気丸(ゴシャジンキガン)(しびれを緩和させる、NK細胞を増殖させると説明を受けました)がよく効いていて、足指の感覚が戻ってきまして、たろ夫は

 

「どうしてA先生(主治医)はこの薬をくれなかったんだろう。」

 

とわたしに聞くので、

 

「・・・。たろ夫ちゃんを延命させることには熱心だけどQOLには関心がなかったんじゃない。」

 

と、また毒を吐いてしまいました。(たろ夫、無言でした…かわいそうに…)

 

もう、ここまで主治医の悪口書いてしまったら、病院名なんて、絶対公開できないな…と思っています…。

 

(皆さん、きっと男性の医師だと思っていらっしゃると思いますが、実は性別に関してすら全く何も書いておりません。違法行為でもない限り、個人批判はしてはいけないと思っております。特に自分が匿名なので。)

 

まあ、主治医は「情報を売ってくれる」人ではありませんが、今度3月7日に、血液検査とレントゲン検査の予約が入っていることは、主治医が肺の病状の進行具合に留意してくれている証拠であるので、よしとしたいと思っています。

 

(上から目線な書き方ですが、そのくらい、許してもらいましょう、タルセバを勧めてこられた恨みがあるので。あれはないわ~)

 

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ここまで読んでくださりありがとうございました。 

他の方の経験もとても参考になりますよ。 

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