きんたろうの家 すい臓がんのブログ

すい臓がん、2年11か月目。ラストスパートに入った。

本人曰く「死が近づいている」

大げさなタイトルだと思われるかもしれません。しかし、本人はそのように感じており、こればかりは、大げさかどうか、後になってみないとわかりません。

 

牛車腎気丸(しびれを緩和させる漢方薬)の副作用と思われる下痢の症状は、ひどくならず、それ以降一日1包飲むことで落ち着きました。

 

でも、相変わらず以前のように生き生きとはしていません。

 

その理由は、肺が苦しい、痛いからです。

 

今のところ、CT検査をしたわけでもなく、レントゲン検査をしたわけでもないので、転移性肺癌が進行しているのか、間質性肺炎になっているのか、分かりません。

 

血液検査CRP(C反応性蛋白:炎症を調べる)の最後の数値は2月7日なのでおよそ1か月前で、0.2です。(大したことはありません。)

 

この数値は、3月7日にかかりつけの大学病院に行って血液検査をしたときに最新情報が分かると思います。

 

たろ夫には、あまり深刻に考えないようにと、「肺のがんが進行しているんじゃなくて、間質性肺炎だと思うよ。」(←確かな根拠なし)と、慰めにもならないような情報を提供してみたりしていますが、本人は今までのように元気がなく、

 

「死が近づいていると思う。」と口にするようになりました。

 

 

今まで、「もうだめかと思った。」と言ったことのある時期が2回くらいあり、1回目は、最初の抗がん剤アブ+ジェムを始めた1~3か月目くらいが、本当に耐えきれないと感じるほどにしんどかったようです。

 

もう1つは、結構最近のことで、4,5か月前、テレビの前の王様いすでぐったりとしていたので、「たろ夫ちゃん、ベッドに行ってちゃんと寝たら。」と言った時に、どうしても体が動かなかった時のことを、本人が1週間後くらいに振り返ってそういっていました。抗がん剤の副作用が、慢性的に体に堪えていた頃です。

 

ちなみに、外見上は最も大変だった、「副作用で下痢・嘔吐、危うく死にかけた事件」の時は、本人は、「あんなことで死にはしない。自分にはわかる。」と、当時も今も言っていて、わたしとしては、「死にかけたじゃないか!」と言いたくなる、夫婦の見解が異なる事件も、あることはあります。

 

まあ、このように、2年4か月で2回の弱音、と、弱気なことはめったに口にしない人なので、そのたろ夫が「死が近づいていると思う」なんて言うのを聞くと、肺の具合が相当よくないのだろうな、と思ってしまいます。

 

スケジュール人間で、壁に貼っている月間スケジュール表に、毎日何かしら予定を入れなければ気が済まない人ですが、半年前からがん友と約束していた旅行(4月第2週)以降は、もう予定を入れないことにした、と、本当に自分はもう長くないと感じているようです。

 

わたしが見たところでは、顔色は浅黒いですが(本来は普通の色)、そして、少しだけ声がしゃがれていますが、それ以外は激ヤセしたりはしていませんし、食欲もあります。

 

既に今月、3月は、いろいろと遊ぶ計画をたくさん入れています。

 

本人は生きている限り遊びたい人なので、こちらも、体力の許す限り、お付き合いしましょう、と言う感じです。

 

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。 

他の方の経験もとても参考になりますよ。 

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