きんたろうの家 すい臓がんのブログ

すい臓がん余命1年宣告から2年9か月目突入。

図解 : 肺転移の現況

今後のことも考えて肺転移をどうするか、の前に現状を把握しようと思いまして、いろいろ勉強しています。

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レントゲンでは全然何が何だかわかりませんでしたので、上の図は、以前にCT画像を見せていただいた時の記憶と、受けた説明に基づいて再現したものです。

 

1月19日にCT検査をしましたのでその時点での大きさです。(何センチかはわかりません。)

 

たろ夫は右肺の上葉に、5センチくらいの、蛍の光のように毛細血管に浸潤している一番大きいがんが1つあり、残りは2センチ弱くらいでしょうか、腫瘍が右肺に4つくらい、左肺に2つくらいあります。

 

一応、手術の適応について素人分析してみましたが、f:id:suizougan:20180310174345j:plain

右肺は確実に全摘、左肺も上葉、下葉両方にあるように見えましたので全摘せざるを得ず、両肺を全部摘出したら呼吸ができなくなります。

 

・・・・・・そんな人はいるのでしょうか。わからん。

 

元々手術は期待していなかったので、一応基礎的なことを考慮してみたまでで、これからどうするか、考え中です。

 

先日、中村祐輔先生のネオアンチゲンをいち早く日本で受けられるように動いていらっしゃる「福岡がん総合クリニック」のご紹介をいたしましたが、そこの院長、森崎隆先生の著書にがん治療革命: 未来への提言と言うものがありましたので、試しに読んでみました。

 

お世辞抜きで、今まで読んだがん関係の本の中で、一番素晴らしかったです。大変参考になりました。読んでよかった!!!何度も読み返すつもりです。

 

またそのうちこの本についてはご紹介しますが、ひとつだけ、抗がん剤を終了したたろ夫に直接関係のある一文をご紹介しますと、

 

特に抗がん剤で、がんの進行をある程度は抑えていた場合に、効かない(ガンが小さくならない)からといって急に抗がん剤をすべて中止すると、急激に大きくなることがあるからです。その場合には徐々に中止していくようにしたほうがよいのです。

 

と述べられていました。そしてわたしは知らなかったのですが、「腫瘍内科」という科そのものが新しいのだ、と言うことも述べられており、多くの腫瘍内科医はまだ若く、経験が浅い、と。

 

なるほど、なるほど。

 

FOLFIRIを少なく投与していく、という選択肢を与えてもらっていたら、そして上記のように説明されていたら、きっとこちらの考えも変わっていたでしょう。

 

また、抗がん剤をやめた後、丸ワク先生が処方してくれた牛車腎気丸が、かなり劇的に効いてくれて喜んでいるたろ夫を見ると、これももし、主治医が初めから処方してくれていたら、FOLFIRIを継続する期間ももう少し長かったかもしれない、と思います。

 

主治医が、もう少し融通の利く先生で、抗がん剤投与の用量や期間を、たろ夫の体調に合わせて加減してくれていたらな、もう少ししびれなどの副作用に関心を払ってくれていたらな、と思います。

 

たら・ればの話はこれくらいにしましょう。

 

前を向いて歩いていかねば。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。 

他の方の経験もとても参考になりますよ。 

↓ぜひ行ってみてください。

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