3000文字くらいの長編感想文を書いたのに、失敗して消えてしまった~!!!
と言うわけで、いきなりメンタルの話2です。1は、
メンタリストDaiGoと言う方の著書の紹介です。
今回は、わたくしの経験をご紹介。(こういうところが図太いですね。その1を読まないと脈絡が分からないと思います。すみません。)
最近、美容院に行きました。今回カットしてくれる美容師さんは、前回、前々回担当してくれた方と違いました。
シャンプーも終わって、さあ切り始めましょう、となった時に私は、「前回切ってもらった店長さんに切っていただきたい。」と申し出ました。
その方は、「店長っていうのはいませんよ。」と、多少小ばかにした態度をとりながら、希望した方に代わってくれました。
きっとその方は内心、(自分の方が立場が上でカットは上手なのに)とか、(今頃言い出さないで初めからそう言えばいいのに)などと思ったでしょうが、本当の原因は4つありました。
今回の方は、まず私の髪質についていきなり「パーマかけてるからはねますよ」と、聞いてもいないのにネガティブな言葉を一言。
次に、「手前から2番目のシャンプー台に座ってください。」と、口頭で指示。誘導なし。(お客はわたし一人だけだったのに)
シャンプー中も、4,5回髪が引っ張られて痛かったが謝らない。お湯加減はどうかも、痒いところはないかも、一切聞かれなかった。
最後に、シャンプーが終わってさあ、切り始めましょう、と言う時に何か同僚の方が話しかけてきて、緊急に連絡しなければならなくなったらしく、5分ほどいなくなり、帰ってきた時に、無言で作業に取り掛かろうとした。「すみません」「おまたせしました」の言葉が一切なかった。
これら4つの事柄を総合して、アウト!と判断した。チェンジ要求~!
わたしにとって重要なのは、「美容院では気持ちよくさせていただきたい」と言うことだからです。価値観の確認です。
その事を(最後の「お待たせしました」の言葉がなかった件のみ)、代わっていただいた美容師さんに優しく伝えておきました。「気持ちよくなるために美容院に来ている」と言うわたしの持論に、「そうですよねえ」と賛同してくれていました。
わたしは器が小さいのかもしれませんが、気にしません。我慢して不快に思っている美容師とどうでもよい会話をその後1時間も続けなければならない苦痛に耐えるより、はるかに賢明な決定だったと自負しております。
それにしても、何時間もかけて書いた記事が消えてしまったら、がっかり来ますわ…
がんばれ、わたしのメンタル!
ここまで読んでくださりありがとうございました。
他の方の経験もとても参考になりますよ。
↓ぜひ行ってみてください。