こんにちは。たろ夫の体調に関しましては、かねてよりお伝えしておりますように、生存中は詳細についてはご報告できません。どうぞご理解くださいませ。
まだまだ、生きています。それゆえ、わたしたち家族はストレスいっぱいです。いろいろありまして。そのことはまたいつか。
わたしの話ですが、前回、コレステロールの薬をもらって飲むようになり、1か月が過ぎました。
去年はLDLコレステロールが184(基準値上限が119ですが、140くらいまでならほったらかしてもよさそうです)
→今年5月中旬182 しかたなく薬飲む
→6月中旬97になり、たった1か月で悪玉コレステロールが半分になってしまう薬って、怖い!と思ってしまいました。(アトルバスタチンと言う薬です)
同時に、悪玉コレステロールが高い時は甲状腺ホルモンを疑え、と言うネットの情報を見つけましたので、先生にお願いして甲状腺刺激ホルモンTSHと甲状腺ホルモンT4と言うものを血液検査で調べていただいたところ、今日結果が出て、問題ありませんでした。
先生曰く、「コレステロールは低ければ低いほどいい。」のだそうで。
いやいやいや、そんなことはないはず。つい最近も、コレステロールは高い方ががんになりにくいって何かに書いてあったのを読んだし。
それからコレステロールが高い方が頭もいいって!!(もはや根拠不明…)
そこで、「にわか勉強ですけれども、コレステロールが高いのがいけないのではなく、このコレステロールが酸化するといけないようなので、抗酸化力のあるセレン(セレニウム)といったミネラルやビタミンB群を…」と言ってみましたら、言葉を遮られ、
「サプリメントは飲んでいいですよ。でも、コレステロールが高いと、動脈硬化や心筋梗塞、ひいては血栓など、どうのこうの…だから薬を飲むことでこれを予防し…」
と、わたしには最後までしゃべらせてもらえず、結局、今回は甲状腺結果説明を聞いただけで、すごすごと病院から帰ってきました。
どうして、ちゃんと運動もしているのに、(いや、正直に言うとそこそこ運動している程度)悪玉コレステロールだけが高いのかわかりません。
食事に関しては、とっても良い食生活だと思っていますし。(でも、コレステロールと食事はそんなに関係ありません。↓根拠)
動脈硬化学会声明 「コレステロール値、食事で変わらない」 生活習慣全般の改善を(1/3ページ) - 産経ニュース
ストレスが、何か、悪さをしていると思うんです。わたしの調べたところでは、セレニウム、チロシン、ビタミンB群などが甲状腺低下改善に良いようです。
しかし、わたしは甲状腺に問題はなかったから意味ないかな…
第3のコレステロールが極悪玉だという情報も。
レムナントコレステロールは極悪玉 non-HDLコレステロールの計算法と対策 NHKガッテン | 健康長寿の道
結局どうすれば悪玉コレステロールを減らせるか、よくわからない。
昔、コストコでネイチャーメイドのマルチビタミンを買ってみたことがあったのですが、1錠の大きさが大きすぎて、二つに割って飲んでみたのですが、それでも飲み込みづらくて人にあげたことがあります。(要は、面倒くさがり)
一生コレステロールを下げる薬を飲み続けなければならないというのは、どうも、腑に落ちないと言いますか、対処療法であって根本原因の解決にはならないと思いますので、もうちょっと勉強してみようかなあと思っています。
がんの治療法も、「標準治療信仰」対「代替治療信仰」が、対極的だな、と考えさせられますが、コレステロールに関しましても、一体どう解釈すればいいのか、と言いたくなる現状に直面しています。
少なくとも、今日、30代の女医が言った、『コレステロールは低ければ低いほど良い』と言う言葉は、わたしは、一元的な見方ではないと思います。
自分の命は自分で守る時代になっちゃったのですかね。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
他の方の経験もとても参考になりますよ。
↓ぜひ行ってみてください。