きんたろうの家 すい臓がんのブログ

すい臓がん、今、2年9か月目のところ。

ラストステージ2か月目 ② たろ夫、膵癌セミナー参加

5月5日土曜日は、次男家族とたろ夫がフラワーパークに行ってきました。前日、動物園に行き、夜はバーベキューで嫌と言うほど食べた彼らは、フラワーパークに行ってもまだ前夜の食べ物が消化できていないようでした。

 

既に、ヘロヘロのたろ夫。しかし、自分の計画通りに事が進んで満足なようでした。

 

「お盆にはバンガローに泊まろう」、などともう3か月以上先のことを言っていました。

 

バンガローを借りるなら、今から予約をしておかなければいけませんが、それまでどんな体調の変化があるか、分かったものではありません。

 

次男と、長女たろ娘は、「正月までは無理やろうね。」と話し、夏は、まだ生きてるだろうけど、どんな体調かは様子見やね、と話しました。(←ここまでリアルに描いていいのだろうか…)

 

5月6日午後 2時ごろ、次男家族は帰っていきました。

 

5月7日(日)、福岡市で開かれた、パンキャン主催の膵癌セミナーに、たろ夫だけ参加。

 

きんたろうはいつものごとくヘロヘロで不参加。たろ娘は頼まれたときだけたろ夫にお付き合いする、というスタンスで、今回は不参加。セミナー参加ぐらい、一人でいけるよね、と、放置。

 

初めてこういう集まりに参加したたろ夫、「参加してとても有意義だった!」と満足そうに帰ってきたのはいいのですが、目の下が二重にクマができているし、頬がこけているし、心配です。

 

しかし、連日孫たちを連れまわったのにこの元気は、やっぱりすごいと思います。基礎体力が、半端ないのです。それと、気力も。

 

「痛くないし、よく食べれる、よく眠れる」と、満足そうですが、抗がん剤投与初日から12日たった今日、やはり副作用でしんどそうにしてはいます。顔色が焦げ茶色です。

 

そのセミナーで、「あなたはがんで死ぬことはない」と、話し手のお医者さんから言われた、と喜んでいましたが、「多臓器不全」で死ぬことの意味が分かっているのかな。。

 

 

 「『新薬』が二つあって、もう治験が終わっているからもうじき認可されるんだそうだ。主治医のA先生に、今度聞いてみよう、こんなの知ってますかって。」

 

と、セミナーで「最新情報」を取り入れてきたたろ夫はいつになく強気な態度。

 

「そんなこと、聞けるん?」とたろ娘が尋ねると、

 

「そりゃぁ、聞かんと。知っとるかどうか、大切じゃないか。」

 

(今までもそうやって勉強してたらよかったのに、なぜ、すい臓がん2年7か月の今になって・・・?という疑問はわたしの胸の内にしまっておきましょう。)

 

 

 ちなみに、たろ夫が聞いてきた「新薬」についてですが、どうも期待できないし、本当に新薬?と疑問を感じずにはいられなかったので、参加申し込みをしたところにメールで問い合わせてみましたが、返信はありませんでした。

 

 

にほんブログ村 病気ブログへ

今、街では、どこに行ってもソフトバンクホークスの応援歌が聞こえてます。

「われら~のわれらの~ダイエーソフトバ~ンクホークス~」と、歌詞は変わっても曲が変わっていない。懐かしい。面白い。福岡県人の郷土愛、すごし。