きんたろうの家 すい臓がんのブログ

すい臓がん、今、2年9か月目のところ。

ラストステージ2か月目 ⑤ どんなにみっともなくても

5月21日。抗がん剤FOLFIRINOX(FOLFOX)を打ってちょうど1週間目の今日。たろ娘が、「体調はどのくらい戻った?」と聞くと、「う~ん、まあ、2割、3割かね。」

 

たろ娘「2割3割と言うのは残りの7,8割は具合が悪いということ?」

たろ夫「そうよ。」

たろ娘「あら、それはきついね。1週間経ってそれっていうのは。」

 

母きんたろう「そうよ、お父さんね、3,4日前は、本当にきつそうで、もう、耐えられないかもしれんぐらいやったんよ。」

 

たろ夫「うん、今回は、今までで一番きつい。前回はね、楽やったんやけど。」

 

たろ娘「前回はさ、3か月と3週間空いてたから、体力があったんよ。それで今回は2週間半の期間やろ?次は5月28日で2週間後っていうのは間隔が短いんじゃない?

あんまりきつかったら3週間に延ばしたらいいよ。まあ、血液検査の結果診て、先生が判断されるやろうけど。」

 

たろ夫「うん、白血球がね、2500あったら打つんよ。」

たろ娘「いや、3000が基準値やけね。それより下やったらきついんよ。」

 

たろ夫「とにかくね、お父さんはね、どんなにみっともなくても、生きてみせる。長生きする。

 

たろ娘「抗がん剤を打って、延命につながるなら反対せんけど、最後の最後までガンガン打っても苦しいだけよ。

ああ、それからお父さん、お父さんの車(運転したことないので)の運転を、ちょっと時間のある時に練習しようかと思ってるんやけど。お父さんが行きがけ運転して、帰りに具合が悪くなったりしたときにわたしが運転できるように。」

 

たろ夫「誰が運転させるか!いらん!」

 

 

まあこのように、歯に衣着せぬ物言いをするたろ娘は、大体このように父たろ夫を追い詰め、最後は反抗的にならせてしまうので、次回はもうちょっと対策を練って、受け入れやすい方法を考えて、車の運転の問題について話し合いたいと思います。

 

ごめんねぇ、お父さん。意地悪してるわけじゃないのよ。

 

今日のたろ夫はまた小太り体形に戻っていました。痩せると心配なので(まあ、太っても心配ですが)あまりうるさく言わないようにしたいと思ってはいますが、帰るときに、「お腹が出とぅねえ。」と、またいらぬ一言を残して帰ってきました。

 

 

 

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