きんたろうの家 すい臓がんのブログ

すい臓がん、2年11か月目。ラストスパートに入った。

ラストステージ4か月目 ⑤ 診察日 長い1日となりました

7月11日水曜日、抗がん剤の日と言うことで、診察に行きました。いつも通り、先に血液検査をしてから1時間くらい待って、診察室に呼ばれました。

 

主治医「今回は、腫瘍マーカーが上がっていますね。抗がん剤はやめましょう。」

 

予想通りでした。抗がん剤云々と言う以前に、見ただけで普通じゃなくなっていましたし。(足も目も尋常じゃない。当然看護師さんの問診で伝わっていたはず)

 

わたしが1週間前に送った手紙も読んでくださってのことでしょう、いつになく厳しく、主治医は父に、目の症状を聞いてきました。

 

「一か月くらい前に(正確には2か月前)運転中右目が見えなくなりました。」と、たろ夫は観念して答えました。

 

主治医「それだけですか。」(厳しく追及)

 

たろ夫「…最近抗がん剤を打った時、目が見えなくなったこともありました。」

 

 

まあ、本当は2回目の抗がん剤の後3週間も目が霞んでもいましたが、たろ夫なりの精一杯の白状だったと思います。

 

 

がんが進行しているのかもしれないし、抗がん剤の副作用かもしれない、ということで、急きょ、CT検査をすることになりました。

 

予約を入れていなかったのに、当日ねじ込んでいただけました。多少、待ち時間がかかったようですが。アレルギー予防のための点滴も事前に行いますので、普通の人より余計に時間がかかります。

 

そして、手紙で希望していたMRI検査は、来週火曜日、7月17日に行っていただくことになり、CT、MRIともに、7月18日水曜日に結果を聞きに行く、と言うことになりました。

 

MRIを急いでやって欲しかったのですが、仕方ありません。決定権は、医師にあります。しかしながら、あの手紙を読んで、緊急感を抱いてくれないっていうのも、正直、「親身に」なってくれてはいないーーそう感じました。

 

でもまあ、たろ夫も今は杖をついていますし、左目も真っ赤っかですから、この1週間くらいは多少、運転を自粛するでしょう。た、たぶん・・・。

 

 

認知症のお年寄りが車の運転をして、人を撥ね殺してしまった時に、加害者の家族がテレビでインタビューを受けているシーンを思い出します。直接その家族が撥ねたわけではなくても、社会的制裁を受けさせられているように感じます。自分のことのように恐ろしいです。

 

最後に、痺れ止めとして「リリカ25mg」を朝晩1錠ずつ処方されました。

 

とうとう、他の方の癌闘病ブログでしばしば拝見した「リリカ」登場です。少しでも痺れが緩和してくれるといいです。

 

正直、これからも、見通しはよくないですから、とても切ないです。

 

 

今回1か月半ぶりに検査した腫瘍マーカーCEAは81.5でした。

 

5月28日 CEA(基準値3.4以下)53.5

7月11日            81.5

 

わたしは100は超えているだろうと思っていましたので、驚きませんでした。とはいえ、抗がん剤は効いていないということですし、今後も数値は増大していくしかないのでしょうから、うれしくも何ともありません。ぶ然。

 

 

 

 ここだけ現在の話。3年ぶりくらいに、夜中2〜4時に目が覚めなくなりました。よかったです。

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