きんたろうの家 すい臓がんのブログ

すい臓がん、2年11か月目。ラストスパートに入った。

ラストステージ4か月目 ⑦ 脳梗塞 確定、膵癌 増大、入院 決定

7月18日水曜日、16時予約の診察でした。MRI検査とCT検査結果を聞きにです。「わたしも行こうか?」とたろ娘が何度も言いましたが、「来んでいい」と、父たろ夫と母きんたろうが2人で行ってきました。

 

 

MRIの検査結果は、脳梗塞多発 していると。精密検査をするので、今日入院できますか、出来ませんか、では明日から入院です。と言うことになりました。

 

一旦たろ夫の運転で家に帰らなければなりませんでした。

 

(たろ夫専用車プリウスPHVで来ていたものだから、母きんたろうは運転できなかったのです。こんな時にもたろ夫に運転を許すって、母の緊急感もなしです。恐ろし〜〜) 

 

入院は2週間ほどだそうです。

 

神経内科の医師が、最初に人差し指を使ってたろ夫の視力や眼球の動き、視野の検査、また、両手の力の入り具合などを検査して、それらに関しては全く異常がなかったため、不思議に思い、「どうしてMRI検査をされたんですか。」と聞いてこられました。

 

(たろ娘が主治医に手紙を書いたからです)

 

と、母きんたろうが説明したそうです。(腫瘍内科医と神経内科医の連携は取れてないんですかね。)

 

そのことについて、病院から帰ってきて、父は入院になった話をしながら、何度も『ありがとう』とわたしに言っていました。手紙のことそのものについては何も触れませんでしたが。

 

神経内科の先生は、「右目が見えなかったのか、右側の視界が見えなかったのか」とはっきりさせたかったようですが、たろ夫は覚えていませんでした。

 

MRIに一番大きく映っている血栓が、恐らく最も最近目のふらつきを覚えたものでしょう、と。そして、他にも小さく映っているものが、5月に右目が見えなくなったりしたものかもしれませんね、だそうです。

 

一旦脳梗塞が起こると、その跡は消えることはありません。それで、MRI画像から、脳梗塞が過去に何度も起こっている、とはっきりしました。

 

 

今回もう一つはっきりわかったのは、

 

脳梗塞と、トルーソー症候群とは、判別できるのだということです。 

 

血液が凝固して、脳梗塞を発症するという点では同じなのですが、検査でどちらなのか、はっきりさせられるそうです。

 

へえ~~。

 

まあ、とても悲しいですが、やっと脳梗塞の診断が出た…はぁ長かった。という感想です。

 

トルーソー症候群の場合だと、ヘパリン自己注射をすることも治療の一つだけれども、内臓から出血することもあり、末期がん患者には勧められないそうです。(強い抗がん剤を3年近くやっていますから、血管細胞もボロボロでしょう…)

 

CT検査結果は、原発すい臓がんは少し増大、肺転移は小さいのが無数にできているということで、とにかく脳の検査と治療の方を優先させて、抗がん剤は一旦中止、と言うことになりました。

 

帰りの車の運転は、「奥さんに運転してもらってください。」と言われましたが、冒頭でご説明しましたように、たろ夫しか運転できない車で来ていたため、たろ夫が運転して帰ってきました。

 

母きんたろうは、ストレスのため頭がくらくらするそうで、早く病院にかかりなさいと父たろ夫から怒られていました。

 

「自分はわたしたちがいくら言っても病院に行かないくせに〜人には良く言うね~!!」と妻と娘で笑って口撃しました。

 

とにかく、脳梗塞がはっきりして、たろ夫に車の運転ができないようになって、ほっとしました。

 

父たろ夫は「だんだん死が近づいて来よぅ。年を越せるかどうか」と言っていますが、どうなんでしょうかね。

 

足の調子は、徐々にですが、良くなってきています。何者なんでしょう、たろ夫。

 

 

 

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