きんたろうの家 すい臓がんのブログ

すい臓がん、2年11か月目。ラストスパートに入った。

ラストステージ5か月目 (1) ガン難民だったのか

8月2日木曜日。猛暑が続いています。昨日、おとといと父に電話やメールをしても返事がないので心配していましたら、やっと電話がかかってきました。

 

 

「心配せんでも2日ぐらいで、なんもかわりゃせん。(何も変わらない)」

 

とりあえず、安心しました。月末、最後に見た時の様子は、ベッドの上にぐっったり横たわって、明らかに体力が落ちてきているな、と思いましたので。急変することもあると思って。

 

父に関することで心配していたことを、父が自発的に話してくれました。実は退院時から現在に至るまで、主治医とは連絡が取れていません。( 本当に信じられません!怒)

 

腫瘍内科の主治医の診察に関しては、次回の予約は取れていないが、先生は8月中頃だとおっしゃっていたから、それが近づいたら連絡があるだろう。

(向こうから連絡してくることはないと思うのだけど…)

 

最後に主治医に会った時、もう、抗がん剤はしないと言っていたので、もうあの病院に行ったって、血液検査しかすることはない。

 

抗血液凝固薬とリリカは、神経内科医から、8月23日分までもらっている。(その日はもう一度頭部MRI検査する予約が入っている)

 

丸ワク先生のところにも入院施設があり、そこは、希望すれば次の日からでも入院できると約束してもらっているから、緩和病棟に申し込むのを焦らなくても大丈夫だ。

 

(④の丸ワク先生のところで腫瘍マーカー検査をしてもらったらよい、と提案したら)まだ今のところ元気だからそんなのは要らない。

 

 丸ワク先生の入院施設に入院したら、丸山ワクチンも継続して打てるし、光線治療も持ち込みでできるから、そうしたい。

 

と言うことでした。

 

電話の声は元気そうなのですが、カラ元気なんじゃないかなあと、やはり心配です。

 

でもまあ、こんな風に、きちんと説明してもらえたので、一応アタマはまだ大丈夫だな、と判断し、引き続き様子を見守ることにしました。

 

母きんたろうから「出禁」になっていますので、とりあえず1週間くらい実家にはいかないでおこうと思っています。

 

「標準治療が終わっても元気な患者って、どうしたらいいんだろう」と、以前悠長に記事を書いた記憶があるのですが、これがガン難民だったのね、と、今頃気がついたわたし。あぁ~。

 

・・・・・・。でも、丸山ワクチンを打っているから。

 

たぶん効いてないと思うのですが、本人に生きる希望を与えている、と言う意味では、副作用がない丸山ワクチンを最後まで打っていただけるというのはありがたいなと思っています。

 

(あくまでも「たろ夫の場合は」であって、丸山ワクチンは誰にも効かないとは思っていませんよ)

 

たろ夫が、「念を押して聞いたけど、神経内科の先生が、『脳梗塞では死なない』と言った。」と言っていました。わたしは直接聞いていませんが、入院中にそうおっしゃったのかもしれません。

 

それは初耳で、「それはさ、お父さんが自宅で倒れても、家族が救急車を呼ぶからよ。コトッとは死なんと言う意味やろ。

でもその後、何か月も点滴されて意識不明になったままかもしれんよ。そのために延命措置をどの程度するかと言うのを事前に考えてほしいと言っているんよ。」

 

とは言ったものの、後でよく考えたら、無理に延命措置云々は、決めてもらわなくてもよいな、と、考えなおしました。

 

延命措置をしたとしても、がんそのものの進行が進んで、そう長くないうちに亡くなるでしょうから。その時抗血液凝固薬はもういらないんじゃないかなと思うくらいで。(これも延命措置になるでしょうけども…)

 

ただ、これは「たろ娘」の考えであって、母きんたろうからすれば、配偶者であるので、また考え方は違うかもしれません。

 

こういう、親族間の考えの相違があるから、本当はしっかり話し合っておいた方がいいと思うのですが、母もまた、その時にならないと考えられない人だし、今はナーバスになっているので、もう、黙っておこう、と言うことにしました。

 

 8月は内容が重苦しいのでさわやかな写真をご覧くださいませ~

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