きんたろうの家 すい臓がんと愉快な家族のブログ

すい臓がん3年間の闘病記と、思いつくままに書きなぐる絵と文。

ラストステージ5か月目(11)たろ夫の安否確認できた

8月27日月曜日。今日は最高気温が31度になり、昨日より5度も低くなりました。夕立も降り、とうとう、秋に向かってきた…と思いたいところです。

 

午後1時ごろ父たろ夫に電話してみましたが、応答がなく、3時ごろになって父がかけなおしてきてくれました。

 

たろ夫「なんかね。」

 

たろ娘「いや、元気かなと思って。」

 

たろ夫「暑いけ、こんな感じよ!」

 

たろ娘「こんな感じって、具合悪いと?」

 

たろ夫「こんだけ暑かったら、普通の人だって具合悪くなるよ。今年熱中症で144人死んだっちよ。」

 

たろ娘「ああ、去年も140人死んだみたいよ。」←不確か。おととしだったかも。

 

たろ夫「ああ。(苦笑){長男}もおかしいしね。」

 

たろ娘「うん。暑いって、家の中におったら涼しいやろ?」

 

たろ夫「まあねえ。でも丸ワク病院に行ってきて、JA直売所に野菜買いに行って、〇〇(近くのスーパー)に行ってきたんよ。それから今から歯医者に行く。」

 

たろ娘「ああ、歯医者に行くん。それは良かった。それじゃあ気を付けて行ってきてね。」

 

たろ夫「うん、ありがとう。」

 

たろ娘「ありがと。じゃあね~」

 

 

とりあえず、これだけ車を運転して出かけてられる状態ではあるようです。全部、非常に近いところなので、まあ、脳梗塞もひどくなっていないことも分かったところなので、目をつぶっておくしかないです。

 

本当は母きんたろうが運転したほうがいいんですが。ここはもう口は出しません。

 

それから、歯医者に行きだしたのもよかったです。少し前、何か銀歯が取れたとか何とか言っていて、そのまま放置しているところがあったはずです。

 

そういうところから歯周病がひどくなり、それがまた動脈硬化や心筋梗塞に繋がるそうです。是非とも歯医者に行った方がいい、と1か月くらい前に、歯医者の記事を父に渡していたところでした。

 

 

そうそう、大学病院の緩和ケア病棟は、申し込んでも倍率が3倍だから入れない、しかし、一般病棟に入院することができる、と主治医から聞いたそうです。

 

単純に「受け入れ先がある」ことにたろ夫は喜んでいました。

 

胸水が増えたりすれば、それを抜く手術をすることはあるかもしれませんね。

 

この先どうなるかわかりませんが、父たろ夫の場合は入院にまでなったらもう長くはないような気がします。今まで、すい臓がんに関連して、抗がん剤の副作用以外では入院したことがない人なので。

 

(すい臓がんに関する入院歴:

抗がん剤①アブ+ジェムの第1コース第2週目、下痢、嘔吐の副作用に耐えられず入院。

抗がん剤②FOLFIRINOXの2週間隔2連続投与と油ものの食べ過ぎで下痢が止まらなくなり脱水症状で入院。

抗がん剤③たろ娘がこっそり手紙を書き、頭部MRI検査の結果、脳梗塞(トルーソー症候群)が判明し入院。FOLFOXの副作用により血液凝固が進んだと考えられる。

 

 

これら以外、どこかが狭窄したとか炎症とか出血などでは一切入院していません。これは、本当にすごいことなんじゃないかなと思っています。

 

トルーソー症候群は進んでいないようですので、まだまだ数か月は生きられるかもしれません。電話では、滑舌も問題ありませんでした。

 

わたしたろ娘の心の中では、少し、たろ夫の余命、上方修正しています。

 

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