きんたろうの家 すい臓がんのブログ

すい臓がん、3年間の闘病記と、がんの見落としより悪質な事件。。

ラストステージ6か月目(7)入院5日目でやっと胸膜癒着術、そして緩和ケアの勧め

9月11日火曜日。9月7日に入院して5日目になりました。今日からわたしたろ娘はどうしても1週間留守にしなければなりません。(たろ娘、一応職を持っています。ブロガーは仮の姿。)12時頃実家の母きんたろうのところに「お父さんのことよろしく」と話をしにいきましたら、

 

「お父さんからさっき電話があって、今日1時から胸膜癒着術をするから、その前に手術の説明などをご家族にするので、1時前にきてくださいと言われた」と。

 

え、手術当日、そんな直前に知らせるものなの?と戸惑う暇もなく、母は出かける準備でバタバタ、わたしも家に帰って旅行の準備でバタバタ。(といっても冷蔵庫内の、冷凍保存できない食料を食べ尽くしてただけですが。汗)

 

 

さて、たろ夫の胸水の排液量を考えると、月曜日か火曜日あたりに手術しないのかなあとは思っていましたが、何も言われないので、一体いつするんだろうと思っていたところでした。

 

結局、突然火曜日手術になり、また予想通りですが、手術は30分遅れで始まり、(これは待たされなかったうちです)事前の説明など何もなかったそうです。

(これも過去に経験あり。白内障の手術。説明するから早めに来てと言っておいて何も説明なし。)

 

そして手術が終わっても、母が自分から執刀医に近づいて話しかけてやっと簡単に説明してもらえたそうです。まあ、そんなもんでしょう。もはや。

 

接着させる薬剤を注入しただけなので、手術時間は15分くらいでしたが、その後、胸膜を癒着させるために体を左に向けて30分、右に向けて30分、仰向けで30分、うつ伏せで30分という体位を取り、合計2時間、「きつい、きつい」といいながら胸膜を癒着させるために頑張りました。

 

 

 

 

先生の説明では、薬剤注入により熱が1日~2日でるという副作用があったら癒着できたということだそうです。まだ薬剤の名前は聞いていませんが、タルクかピシバニールだろうと思います。(正確には退院時の会計で明細をみたらわかります)

 

(ここからは、母きんたろうからの情報に基づきます。)

 

ベッドに戻って、「ズキーンズキーンと痛い」とたろ夫は言い、くっつけたはずの胸膜からは、今までと同じように胸水がドレーンを通じて排液貯留タンクにたまっていっていて、何も変わらないように見えました。

 

術後に腫瘍内科のボス看護士さんが来られて、今後の緩和ケア関連の対応の仕方について母にそっと教えてくださいました。

 

今のところ9月20日の退院を予定しているが、その時、酸素ボンベを持って帰ってもらうことになるだろう。

 

在宅ケアを受けるために、訪問介護の手続きをする必要がある。主治医の診断書が必要になり、少し時間がかかるかもしれないので、早い方がよい。入院中でもできる。

 

また、この病院の緩和ケアを受けるには、緩和ケア外来にかかって、受診しなければならない。今の腫瘍内科の主治医が手続きをするものではなく、患者が「新患」としてかかるもの。その後、入院は早くて数日、遅くて1,2週間で入れる。

 

・・・そんなところでした。たろ夫から聞いてた話と違うな。大丈夫かな。

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