きんたろうの家 すい臓がんのブログ

すい臓がん、3年間の闘病記と、がんの見落としより悪質な事件。。

ラストステージ6か月目 今後の話 ②つまりは、もう、サヨナラってこと

一通りこれまでの経過と現状の説明を受けた後、呼吸器外科の担当医が、「これからは、たろ夫さんが主役の話ですよ!」と、ちょっとテンションを上げられ、

  

「今までたろ夫さんは、『治療法はわたしたち(先生方)にお任せします』、とおっしゃってきましたね。でもこれからは、たろ夫さんが、どうしていきたいか、なんです。」と言われました。

 

「??これからもこちらにお世話になるというのはできないんですか?」と不思議そうに尋ねるたろ夫。

 

主治医と呼吸器外科の担当医が異口同音に「このまま治療を続けていくというのはできないんです」と。

 

「胸水のコントロールは出来ています。あとは、たろ夫さんがどうしたいか、です。今、かかっておられる(地元の)病院にかかられるか、・・・。」 

 

お二人がたろ夫の反応をうかがっています。

 

はぁ~、とうとう手詰まりになった、つまりは緩和ケアということなのかな、と黙って聞いていたたろ娘。

 

するとたろ夫は急に、地元の病院、丸ワク先生の文句を目くじらを立てて話し始め、9月6日にこの大学病院に瀕死の状態でかかった前日の5日、丸ワク先生の病院にかかったのですが、「風邪」と診断され、抗生剤を処方され、胸に聴診器は当てられたものの、胸水には全く気がついてもらえなかった、とそのヤブ医者ぶりを訴えました。

 

たろ夫がまだぶつくさ言っている最中でしたが、主治医は迅速に話を遮りました。

 

ドクターたちは非常にスマートなので、つまりその地元かかりつけの丸ワク病院にはお世話になりたくないのだなとお察しになり、さっさと話を戻して、今後の退院のタイミングについて話し始められました。

 

 

 

 

なるべく早く家に帰りたいのか、そうでなくとも、帰るならば、その前に酸素ボンベの手配をする必要がある、業者を介して、家庭用と外出用と、2つ準備しなければならない、と。

 

そこまで急いで帰らなくてもよいのであれば、脳梗塞のリハビリをやって、来週の週末くらいに退院し、在宅介護申請を先日行ったところなので、それを受けながら、緩和ケア病棟に来院してもらえればよい、と。

 

たろ夫は、もう直近の旅行はあきらめたので、治療を優先させたい、ということで、リハビリをすることを選び、来週末退院ということに暫定的に決定になりました。

 

その3に続きます。話の本番はこれからです。

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関係ないけど、昭和レトロ。意味なし。

 

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