きんたろうの家 すい臓がんのブログ

すい臓がん、3年間の闘病記と、がんの見落としより悪質な事件。。

終末期あと1か月 握力22

9月21日。入院が9月6日だったので、入院生活も15日経ちました。

 

9月19日にトルーソー症候群再発、20日は医師たちによるこれまでの説明と今後の話、そして今日、脳梗塞3日目にはとても見えないほどの回復ぶりです。ろれつも、ほとんど気にならない程度です。なんなんでしょう、このお方。

 

酸素チューブはもう一生離せなさそうですが、意識もしっかりしていて、きょう午前中は理学療法士さんと一緒に体育館に行って20分ほど体を動かし、合計30分ほどで部屋に戻ってきたそうです。

 

運動をしたから、今日は昼ご飯を9割食べられた!と喜んでいました。

(本人はいつもポジティブに言うので、本当は6、7割くらいでは、と思います。)

 

おととい、脳梗塞発症の夕方、栄養点滴をしたら、急に元気が出てきた!とたろ夫が申しておりました。

 

酸素吸入と高カロリー輸液で延命…。

 

いざ、こういうのに直面してみると、「延命措置希望しません。」などとは簡単に言えません。たろ夫は今、これらによって生かされています。

 

体は看護師さんが拭いてくださっていますが、皮膚が痒そうにしていたので「シャワーを浴びる?」と聞くと、「うん。」と。

 

看護師さんに許可を求めたら、すぐにはOKが出ませんでした。

 

この前は胸水排液のドレーン付きだったのに入浴の許可が出ていて、今回は簡単には許可が下りないのはなぜ?と思っていましたら、看護師さんがやってきて、たろ夫の左腕の、点滴用の固定の注射針が刺さっている部分にガーゼとテープでグルグルに防水して、「いいですよ。」となりました。

 

ほとんど頭を洗うだけの、簡単なシャワーだったのですが、とにかくちょっとの動作でハーハー言っていました。(午前中20分も運動したって、本当?)って感じです。

 

シャワーを浴びるのを介助しようと申し出た理由は、たろ夫が右肺のあたりと、両足の甲の部分をかきむしって痒がっていたからなのですが、帰ってインターネットで調べてみると、末期がんの一つの症状として、皮膚が痒くなるようです。

 

 

 

 

 

 

 

その他の体調はどうかしらと思いまして、握手をしてぎゅっと握って握力を測ってみましたら、右は、わたしより少し弱かったです。

 

理学療法士さんが一緒にいるときに、ちゃんと測定器で測定したそうで、本人曰く、左は30、右は22だったそうです。

 

多分、男性は4~50あるのが普通だと思いますので、両方とも弱っていることが分かります。特に右は、腕もまっすぐに肩まで上がらず、少し下がり気味になりました。

 

来週末の退院に向けて、リハビリするということになっていますが、こんなにも握力が弱くなってしまっている現状をどう理解すればいいのか、もう、わたしの今までの「予習」範囲を超えてしまっていますので、よくわかりません。

 

普通の脳梗塞だったならば、わたしももう少し勉強しますが、がん性の脳梗塞「トルーソー症候群」再発に加え、肺転移、胸膜播種、胸水ドクドク、無呼吸症候群の末の低酸素血症ですのでね。

 

もう、・・・なるように任せます。

 

 

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