きんたろうの家 すい臓がんのブログ

      すい臓がん3年間の闘病記と、徒然なるままに・・・

緩和ケア入院の現実 平均日数12日で...

今回、緩和ケア病棟をゆっくりしっかり見学して、いろいろ学べました。

 

たろ夫が初めて下痢、嘔吐、脱水症状で入院した、2017年1月初め、ここに母きんたろうと見学に来たことがありました。1年10か月ぶりに来ました。

 

その時は、「うわ~、ここだけ雰囲気が全然違う。」と感じたものですが、今、たろ夫が入院している病棟のフロアは、皆さんせん妄が出ちゃっている感じの方々ばかりなので、今回緩和ケア病棟を見学してもそこまで病状の差は感じませんでした。

 

みんな、どうにか生きてる...。

 

個室と言うより、狭い1,2人用のアパートという感じでした。お風呂や トイレはもちろん、畳やちゃぶ台もあって、介護ベッドももちろんあって、勉強机もあって。

 

もしも私とダーリンのどちらかが死んでいくとしたら、こういうところで、最後にのんびり、夫婦で過ごせたらいいかなあと思います。

 

ああ、でも、残された側が自分の家に一人で帰った時の寂しさを考えたら、やっぱり嫌だなあ…。

 

 

しかし、そんなことより、緩和ケアの先生が、「ここに入院される方々の平均日数は、12日です。」とおっしゃったのには衝撃を受けました。

 

わたしのイメージしていたホスピスは、1か月前後だろうと思っていましたので。

 

 

 

 

今回、プラス1万円の個室と、料金が発生しないスタンダードの個室を見学させていただきましたが、いつも空いているわけではなく、それだけ回転が速いので、たまたま2部屋空いていたということだそうです。

 

ここは、もう、本当に最後の時に来るんだと、改めて思いましたが、一体何が普通の入院病棟と違うのでしょうか。

 

ここでは、昇圧剤投与、心電図、輸血をしません、と。もちろん抗がん剤も打ちません人工呼吸器、心臓マッサージもしません

 

「胸水が溜まったら、それは父が我慢し過ぎる前に抜いてもらえますか。」とお聞きしたら、ボス看護師さんが横から、

 

「それは、一般病棟の医師が行います。」とのことで、わたしは胸膜癒着術は一般病棟だけど、胸水を抜くことくらいは緩和ケア病棟でもやってもらえるのだろうと誤解していましたが、そうではありませんでした。

 

ちょっと心配です...。

 

(あくまでも、今、たろ夫がかかっている病院のケースですので、ほかはわかりません。)

 

平均12日と聞いて、かなり動揺を隠せないわたしたち3人でした。

  

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