きんたろうの家 すい臓がんと愉快な家族のブログ

すい臓がん3年間の闘病記と、思いつくままに書きなぐる絵と文。

終末期あと1か月 ものすごい処方薬と共に退院…

9月29日。入院して、24日目にしてやっと退院です。今後17日分の在宅での薬などを処方してもらいました。

 

「どうしても在宅がいいというのならばこれくらいの薬は飲んでおかないと、いつ何が起きるかわからなくて危なっかしいよ」と言わんばかりの、かつてないほどの処方です。

 

「退院・通院計画書」に、しっかりと、『生活できなくなったら緩和ケア病棟』と書かれていました。

 

17日分のお薬が処方されてるから、そのくらいは在宅介護でいけるかなと見込まれているのでしょうかね。

 

 

 驚くことに、皮下注射ヘパリン17日分と、抗血液凝固薬リクシアナ17日分が処方されています!!

 

普通、これらは一緒には処方されません。「まじか!!」って感じです。血液さらさら薬が2種類。どこか転んで出血でもしたらアウトです。

 

今、足元がたいへんおぼつかないので、すぐ転びそうです。恐ろし~~。酸素ボンベ付きで、ちょっと歩いただけでハーハー言っていました。

 

もう、終末期患者だから何でもありなのだな、って感じです。

 

その他の処方はと言いますと、入院生活最後の方で飲んでいた薬は痛み止めはカロナールを1日4錠だけだったのに、これプラス、ワントラム100mg、セレコックス(痛み止め)、デカドロン(ステロイド)、酸化マグネシウム、ビコスルファート、ノバミン(これら3つは下剤の類)、ラペプラゾール、ノバミン(制吐剤)などが処方されました。

 

あとは傷口の塗り薬。滲出液(胸水)がちょっとだけ漏れているそうです。しかし、むしろ、漏れてくれって感じですね・・・。

 

まだ、オピオイド(麻薬)が出ていないのはすごいでしょ。

 

(お茶目な発言すら痛々しくなってきた・・・)

 

 

 

 

 

退院前の胸水情報ですが、胸水を抜いて、3回癒着術が失敗した後のレントゲンでは、右の肺はまだ下半分は白かったです。まだまだ胸水残ってるんだな~と思いました。

 

さらにその後、25日にとったレントゲンでは「胸水が減っていた!」と、たろ夫本人は言っていました。(わたしは見ていません。)このあたりからステロイドを飲み始めました。

 

ステロイドは胸水を減らしたり、食欲増進にも効果があるようです。が、血液を凝固させる副作用もあります。(これはネット由来情報です。ご容赦下さい)

 

昨日、入院最後のレントゲン検査と血液検査がありましたが、本日わたしたち3人には何の説明もなく、普通に帰ってきましたので、腫瘍マーカーを検査したかどうかも分からずじまいでした。

 

もう、いつものことです。

 

ところで昨日、連絡があり、要介護3になりました。介護ベッドも来ましたが、たまたま祖父(たろ夫の父)の土地と家を売った売却益が去年あったので、少し多めの3割負担になってしまったようです。介護ベッド、3割で月6500円くらいです。

 

母きんたろうはぶつぶつ言っていましたが、でも、そんなに長くレンタルするわけじゃないから、いいじゃないの、それくらい、と、言っておきました。 

 

 

  

主役のたろ夫ですが、酸素なしで旅行に行けるようになるために、酸素チューブをわざと外して‟肺を鍛えて”おります。学習しません…。

 

どこかにサリバン先生みたいな家庭教師、いませんか~~ 

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