退院の帰り道、車中での会話。
たろ娘「骨折した人が、バーベル持って鍛えても良くならんやろ。酸素チューブ外して鍛えるのはそれと同じよ。そんなことしても鍛えられん。今の状態を維持するように努力せんと。」と言いましたら、
「そうやね。」
と、しおらしく答えていたので、退院して初日9月30日の今日、日曜日くらいはおとなしくしてくれるものだと思い込んでいたわたしが甘かったです。
この1か月、ほんと~に疲れましたので、やっと今日、一日何にもない!今日は休むぞ!!寝るぞ!と思っていたら、朝9時ごろ母きんたろうから電話がかかってきました。
きんたろう「お父さんが、イオンと、銀行と、JA直売所に行くっち言いよぅんよ。悪いけど…、運転していってもらえる?」
たろ娘「え~!一か所だけにしたらいいんじゃない?全部は無理よ。」
きんたろう「お父さんは言い出したら聞かんやろ。」
たろ娘「ちょっとお父さんに電話代わって!」
たろ娘「お父さん、ちょっと待ってて。あと30分で用意するから。そしたらわたしが運転していくから!」
たろ夫「もう準備しとうっちゃ。(準備したんだ。)今から出る。お母さんが運転する。心配せんでいい。」
たろ娘「お母さんもこの1か月疲れとぅんよ。そんなんひっぱりまわしたらお母さん死ぬよ!ちょっと待って、あと30分で行くから。」
たろ夫「いい!夫婦のことはわかる!死なん!倒れたりしたら、その時は頼む。じゃあ行ってくるから。」プツッ。
・・・・・・。
11時きっかりに母からメールがあり、
「心配かけましたが、たった今帰りつきました。気遣いアリガトウ!」とのことでした。母が運転したそうです。
まあ~とにかくこのジャイアンときたら、自分さえよければ、家族の体調や予定はおかまいなしです…。
きっかり9時に活動を始める(外出する)のがたろ夫の日課であるようですので、これからはわたしもそれに合わせて動くように調整したいと思いました。
どうにか、頑張って乗り越えたいと思います。
ちなみに昨夜、初めて在宅の酸素生成器を使ってみたわけですが、日中はレベル2に、寝ているときはレベル1にしておきなさいと言われていたのに、また、肺を鍛えようと思って、日中酸素レベルを1にしていたものだから、どんどん体がきつくなってしまって、またしても具合が悪くなってしまいました。
夕食時、「俺は食べん。」と言ってベッドに入り、寝るときになって酸素をレベル2に上げましたら、少し元気が出てきたようです。(やっていることが逆です)
どうして学習しないのでしょうか…?
指で測る酸素濃度測定器を買いました。これが93~94だと、とてもきつそうで、95になると、かなり楽なようです。たった1,2の差ですけれど違うんですね。
ちなみに、健康なわたしが測ってみたら86となったので、???わたしって、どこか具合が悪いの?と思ったらそうではなく、測定器を見る方向が逆でした。98でした。
し、失礼しました。


最大レベルは3。 健康な人は100%!
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