昨日、10月7日(日)に様子を見に行ってみたら、ベッドに座っていました。わたしがインターホンを鳴らしてやってきたから、起き上がったんだろうと思います。
ほぼ毎日顔を見ているので、はっきりとはわかりませんが、頬がさらに少し、こけているように見えました。
10月8日月曜日は電話で話しただけですが、市場もどきと、JA直売所にも行ったようです。合計で50メートルくらい、歩いたんじゃないかな。酸素ボンベ&杖をついてですが。(運転は母きんたろうです)
もはや、「元気」って、何をもって言うのかわかりませんが、とりあえず、生きて、動けているようであるので元気だということにします。
昨日わたしが訪問した時、咳をしていました。(以前は咳は全くありませんでした。)
少しずつ悪くなっていっているのでしょうが、本人としては、とにかく動ける間は、日常の事柄を今まで通り行いたいようです。歩ける限りは死ぬ気で歩くぞ、と言う感じです。
それで、母きんたろうが引っ張りまわされて、「倒れそう」と言っています。
わたしに言ってくれれば、いつでも運転くらいするんですけどね・・・。
年中「倒れそう」な母ですが、母と娘との間にはいまだ、心の冷戦が続いており、9月は父たろ夫が入院したため、一時休戦していただけであり、火種は常にくすぶっています。
もう言いますまい。
わたしもとても疲れているんですよ。がんにならないか、多少心配です。
すい臓がんの父を持ち、母の兄(叔父)が胆管がんで60歳で亡くなった家系を持つわたしはどうなんだろう。
体質は、多分父たろ夫に似ています。性格は、たろ夫ほどではありませんが、まあまあ積極的な方だと思います。
父はテニスをして足首を骨折しましたが、わたしはアイススケートで転んで手をついて手首を骨折したことがあります。
骨や歯の質とか、血液型はたろ夫と同じです。
それからわたしには、良性のかたまりが体にたくさんあります。すごいでっかい良性の腫瘍を摘出したこともあります。(記念写真、み、見たいですか?ご希望があれば載せますが…。けっこう半端ないですよ。)
でも、ピロリ菌はいないし、とてもきれいな胃だから、胃がんにはならなさそうです。
まあ、とにかく死ぬときは、痛くない、苦しくない、それだけ望みます。
ア、話は飛びますが、1年ぶりに乳がん検診に行きました。評判の良い病院に行って、前回との比較(症状を書いてもらった紙を見せた)をしましたが、変化ありませんでした。ご報告いたします!
今回はちょっと話がずれましたが・・・「たろ夫の日常」は、この日で終わりでした。
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