2016年2月4日に受け取ったものの中には、「超音波読影報告」というものがありました。2015年12月4日に、「見落としでした!」と口頭で説明を受けましたから、具体的にどのくらいの大きさなのか知りたい、と交渉して、受け取れたものでした。
[ 読影所見 ]
全体的にガス多くpoorなため臓器の特定はできないものの、心窩部付近と思われる部位に径2.7✖5.1mm程度の低エコー像あり。
境界は比較的明瞭(一部不明瞭)、辺縁はやや不整。
断定はできないものの、指摘のpancreas ca.の可能性は否定できません。
径2.7✖5.1mm程度の低エコー像
径2.7mm ✖ 5.1mmとは書かれていません。これは後で、訴訟になったりしたときに、「cmの間違いで、単位を書き忘れていました。」などと言う逃げ道を作っているのではないかと思いました。
それで、城係長にまたメールを送り、
「念のための確認ですが、~~~と書かれていますが、2.7cmではなく2.7mmで間違いありませんね?」と聞きましたところ、
「(ダブルチェックした検査技師の)Yが出張のため2月18日まで不在です。確認取れ次第ご連絡いたします。」とのこと。
あのね~、「影が映っていた」と検査技師から聞いた時点で、2.7mmなのか2.7cmなのか把握していて当然でしょうよ!今頃になって確認取るような問題ですか?
明らかに、「しまった、逃げ道を作っておいたのを見破られちゃった。なんて答えよう?」って言う作戦会議の時間稼ぎをしたなと思いました。
2月20日にまた返信があり、『Yに確認したところ、「2.7mmで間違いない」そうです。』とのことでした。
少々お待ちくださいませ。