きんたろうの家 すい臓がんのブログ

すい臓がん、3年間の闘病記と、がんの見落としより悪質な事件。。

No.14 これは完全に「アウト」な刑事犯罪でしょ

2016年2月4日に受け取ったものの中には、「超音波読影報告」というものがありました。2015年12月4日に、「見落としでした!」と口頭で説明を受けましたから、具体的にどのくらいの大きさなのか知りたい、と交渉して、受け取れたものでした。

 

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[ 読影所見 ]

全体的にガス多くpoorなため臓器の特定はできないものの、心窩部付近と思われる部位に径2.7✖5.1mm程度の低エコー像あり。

 

境界は比較的明瞭(一部不明瞭)、辺縁はやや不整。

断定はできないものの、指摘のpancreas ca.の可能性は否定できません。

 

まず、間違っているところ。

SM病院側が、「見落としでした」と言ってきたから、じゃあどのくらいの大きさなのか教えてほしいと言っただけです。それって、当然のことです。

 

「指摘の」すい臓がんの可能性は否定できないというけど、別に指摘していないし、明らかに弁護士回答、訴訟を意識した書き方をしています。

 

矛盾その2 

最初のエコー検査で、[肝臓][胆のう][胆道][すい臓][脾臓][腎臓]に関して、ちゃんと臓器の特定をして答えを出せているのにもかかわらず、

 

この報告書では「心窩部と思われる付近に」「臓器の特定はできない」「断定はできない」と、逃げの一手。わざとあいまいに書いているのが明らかで、イラッとさせられます。

 

そして、この空々しく白々しい文章が、実はもっと大事なことを見落とさせるトリックになっておりました。

 

2.7✖5.1mm程度の低エコー像

 

径2.7mm ✖ 5.1mmとは書かれていません。これは後で、訴訟になったりしたときに、「cmの間違いで、単位を書き忘れていました。」などと言う逃げ道を作っているのではないかと思いました。

 

それで、城係長にまたメールを送り、

「念のための確認ですが、~~~と書かれていますが、2.7cmではなく2.7mmで間違いありませんね?」と聞きましたところ、

 

「(ダブルチェックした検査技師の)Yが出張のため2月18日まで不在です。確認取れ次第ご連絡いたします。」とのこと。

 

 

あのね~、「影が映っていた」と検査技師から聞いた時点で、2.7mmなのか2.7cmなのか把握していて当然でしょうよ!今頃になって確認取るような問題ですか?

 

明らかに、「しまった、逃げ道を作っておいたのを見破られちゃった。なんて答えよう?」って言う作戦会議の時間稼ぎをしたなと思いました。

 

2月20日にまた返信があり、『Yに確認したところ、「2.7mmで間違いない」そうです。』とのことでした。

 

すい臓がんの進行がいくら速いって言ってもね~、直径2.7mmの腫瘍が、50日後に3.5cmの腫瘍にはなりませんから。ダブリングタイムを計算してみたら、「5日」になりました。

 

すい臓がんのダブリングタイムは大体3週間。もっと遅いという論文もあります。

5日って言うのはあり得ません。日本膵臓学会に報告しなくちゃいけないレベルです、これ本当なら。

 

そしてこれが本当なら、2015年9月7日のエコー検査の段階では、見落としていなかったらすい臓がんステージ0、5年生存率ほぼ100%でした。あくまでも、SM病院がそう言う超音波読影報告を出してきました。

 

そんなことがあるか!

 

というわけで、嘘に嘘を重ね、ごまかし続けるSM病院。一体最後はどう収拾をつけるのか、滑稽にさえ思えてきました。

 

でも、まだまだあります、SM病院の罪。続きます。

 

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