きんたろうの家 すい臓がんと愉快な家族のブログ

すい臓がん3年間の闘病記と、思いつくままに書きなぐる絵と文。

乳首を舐めたか舐めていないかと争っている外科医に関して物申す

執刀した外科医が、モデルを職とする女性患者の乳首を舐めた、という報道について。

 

最初の報道を見た時、被害者とされる女性は麻酔が切れる頃に起こる‟せん妄状態”だった、執刀した乳腺外科医は乳首を舐めたりしていない、無罪だ、ということだった。

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報道の仕方も、検察は唾液の抽出液という試料を廃棄しておりずさんだ、警察や検察はどうしてこんなことを立件したのかなどと、「医師は無罪」という判決を支持する内容だった。

 

初めて見た時は「ああ、せん妄状態だったのか。本人は現実に起こったと思ってるんだよね。」と、せん妄に関して中途半端な知識を持っているわたしは思った。

 

わたしが知っている‟せん妄”は、あくまでも余命いくばくもない方が経験するもので、若い方が麻酔が切れかかっているときに起こりうるなどとは知らなかったけど、報道を見た時には‟せん妄状態”を信じた。

 

しかしその続報を見て、見方が180度変わった。

 

手術したのは右胸なのに、患者女性の左側に立って両胸をめくっていた。

 

唾液の抽出量は、おしゃべりで唾が飛んで検出できるようなレベルをはるかに超えているそうで。

試料のガーゼもちゃんと残っていて、再現できる状態であるそうで。

 

被告の医師は、その女性だけ上半身裸で顔入りの写真を撮影していた(普通は顔は入れない)、警察が入る前にその写真を削除していた、担当看護師が証言を変化させた、おまけに医師はにきびをつぶしても汚いもの触っても手を洗わない???

 

他にももっとあるが、記すのにもおぞましくて気色悪いので割愛する。ゲスだ。

 

どう見ても限りなく黒に近いグレー。

 

 

このように、マスコミの報道の仕方や情報によって自分の受ける印象も全く異なったものになったことに関して、わたし自身も気をつけなければならないなと思った一件だった。

 

自分が直接見聞きし精通しているものではない事件に関しては、情報に「バイアス」がかかっていることがありうることを忘れてはならないし、裁判の判決が必ずしも公正であるとは言い切れないことも忘れてはならないと思う。

 

日本のみならず世界の裁判において、「冤罪は絶対に一件もない」と断言できる国は存在しないだろう。その逆もまた真なり。有罪なのに罪を免れている者もいるはず。

 

そして今、弁護士の有志たちが弁護団を結成したそうで。

 

そこまでするってことは、地方裁判所での判決は明らかに異議あり!ということ。高等裁判、そして最高裁判と続くのかな。興味深く見守りたいと思う。

 

被告の医師に言いたい。

 

 

こんな時こそ、自分の身をもって「エビデンス」を証明してみせなさいよ!

 

汚い手で女性の乳首をつまみ、唾を飛ばしておしゃべりすることを100回を繰り返して、果たして同じ唾液量のデータが抽出できるのかどうか、実験してみなさいよ!

 

できないでしょうが!!

 

「エビデンス」を示せないなら、あなたに「無実」を主張する資格はありません。

 

 

 

確かに素晴らしい医師もいる。たくさんいるはず。

 

しかし同時に、連日、児童買春だのなんだのと、「医師」と言う立場の人間が逮捕されているのも事実ではないか。

 

わたしが知っているSM病院は、院長も、担当医も、事務長も、だれも、がんを見落としても一言も「ごめんなさい」とも言わない人たちの集団。平気で嘘ついて、後で「間違えた」で済ます人たち。人として、オカシイ。

 

そんな病院をわたしは直接知っている。体験している。

 

 

本件の被害者女性の気持ちが分かる。

 

 

好きでこんな病院を、医師を、選んだわけじゃないんだよ。不運だった。

 

でも、「不運」では済まさないからね。

 

こういう事件の時、同種の医師のコメントがないのは残念。同業者をかばう「忖度」だ。出すべき膿は出してしまったほうがよいのに。

 

 

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