日 時 |
経 過 説 明 |
2015年9月3日
9月7日
10月22日
10月26日
10月27日
10月29日
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たろ夫(当時67歳)が福岡のSM病院《中規模病院》に掛かる 消化器内科魚手(うおて)医師の診察 エコー検査指示「検査目的:膵癌の疑い」,胃カメラ指示 (胃薬PPI,5日分処方)
エコー検査,胃カメラ検査実施。魚手医師は「エコーは異状なし,胃炎です」と説明。ウレアーゼ陰性であったにも関わらずピロリ菌除菌の治療方針を決定。処方薬なし。 この時,背中から胃にかけての痛みを訴え,たろ夫は「がんじゃありませんか」と3回尋ねるも,医師はムキになっていやな顔をして(しつこい,という感じで)「がんは,ありません!」と断言。
10日後に血液検査でピロリ菌確認。それから除菌開始,35日間診察せず,漫然とピロリ菌除菌検査結果を待った。
呼気で除菌確認。まだ胃が痛むと訴えたところ,H2ブロッカー2週間分処方。
G胃腸内科クリニックに掛かる。超音波検査実施「膵臓が腫れている。どこでも紹介状書きますよ」希望した大学病院へ。
翌日大学病院に掛かる。 エコー,CT検査も外科医が当日ねじ込んでくれて実施。
CT検査結果 膵体部に径3.5cm大の腫瘍。 〔診断〕局所進行すい臓がんステージⅣa T4N0-1(動脈浸潤あり,近傍のリンパ節に転移あり)治療方針:抗がん剤治療(「余命一年」)
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